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「第33回全国トイレシンポジウム」(11月18日:横浜) [お仕事(講義・講演)]

10月27日(金)

11月18日(土)の一般社団法人日本トイレ協会主催「第33回全国トイレシンポジウム」(横浜)でお話することになった。
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http://www.toilet-kyoukai.jp/single-post/20171006

「LGBTトイレ」という枠組みはまったく必要ないこと、移行期のT(トランスジェンダー)やXジェンダーの「トイレの困難」は「多目的トイレ」の増設で対応できることを、はっきり指摘してくるつもり。


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コメント 2

移行期のTのひとり

いつも興味深く拝見しております。
突然のコメント失礼いたします。

この件について、三橋さんのお考えに賛同いたします。
しかし、現状では多目的トイレの設置・運用方法に問題のある施設が散見しています。

わざわざ男女別に多目的トイレを作ったり(神戸市内の施設に多い。東京では副都心線の渋谷駅など)、多目的トイレがあっても施錠されていて、施設の管理者に申し出ないと使えなかったり。後者はTの人が用いる場合、実質的なアウティングになってしまいます。
犯罪行為の温床になりかねないための施錠措置なのでしょうが…。

もし、お時間に余裕があればそのあたりのこともご指摘に加えていただけたら幸いです。
by 移行期のTのひとり (2017-10-30 13:42) 

三橋順子

移行期のTのひとりさん、いらっしゃいま~せ。

コメントありがとうございます。
ご指摘の点、よくわかります。

講演では「『多目的トイレ』を増設する際は、男女別ではなく、オールジェンダーな形で」と言うつもりでいます。
by 三橋順子 (2017-11-03 16:34) 

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