SSブログ

6月6日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」 [お仕事(講義・講演)]

6月6日(火)  晴れのち曇り  東京   24.2度  湿度53%(15時)

9時、起床。
朝食は、りんごデニッシュとコーヒー。
IMG_4580.JPG

シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(7分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。
IMG_4582.JPG
11時、家を出る。
東急目黒線から東京メトロ南北線に入り、永田町駅で半蔵門線に乗り換え、神保町駅へ。
車中、コメント票を読む。
歩いて駿河台下の明治大学へ。
IMG_4583.JPG
12時25分、講師控室に到着。
レジュメは2枚×450部=900枚を印刷。
13時前、教室へ。
レジュメを運びセットして、パワーポイントのセッティング。

講師控室に戻り、コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。
IMG_4584.JPG
13時30分、文学部「ジェンダー論」の講義開始。
今日もリバティホール(大講堂)いっぱいの受講生。
前回の復習をしながら、コメント票の質問に応える。
続いて、第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」を解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
----------------(ここから)-----------------
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
 (1)トランスジェンダーの職能
 ※女装を伴う祭礼
 (2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここまで)-----------------
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」

15時10分、終了。
肝心なところが残ってしまった。
どうしても説明が丁寧になり、時間を費やしてしまう。
まあ、仕方がない、来週頑張ろう。

講義の後、1時間ほど残りレジュメとコメント票の整理。
16時20分、辞去。
(続く)

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0