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9月13日(火)栃木県総合教育センター主催「人権教育指導者専門研修」 [お仕事(講義・講演)]

9月13日(火) 雨のち曇り  宇都宮  24.3度  湿度76%(15時)

8時、起床。
10時過ぎ、タクシーに乗り込むわずかな間に、着物の袖がぐっしょりしてしまうくらいのどしゃぶりの雨の中、家を出る。
武蔵小杉駅からJR横須賀線で東京駅へ。
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11時36分発、東北新幹線「やまびこ49号」に乗り換える。
車中、早めの昼食。
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↑ 牛肉弁当(1050円)。
ちと薄味。

12時26分、宇都宮駅に到着。
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北関東の雄都(人口50万超)宇都宮市は大雨が過ぎた後。
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↑ 駅前も活気がある(比較:群馬県の県庁所在地・前橋駅)

迎えの車に30分近く乗って「栃木県総合教育センター」へ。
5年ぶりの再訪。
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↑ 山沿いの林に囲まれた良い環境。

栃木県に講演に呼んでいただくのは、なんと4度目。
 2010年03月「さらだ」企画Vol.4 トークライブ(小山市)
  「テレビの中の性的マイノリティ」
 2011年09月 人権センターとちぎ 連続講座(宇都宮市) 
  「性的マイノリティと人権 ―性の多様性を考えるー」 
 2012年02月 宇都宮市保健所管内保険師等研修会(宇都宮市)
  「性的マイノリティと人権 ―性の多様性を考えるー」

居住地(神奈川県)や出身地(埼玉県)からはお声が掛からないのに、ありがたいことだ。

13時半から栃木県総合教育センター主催の「人権教育指導者専門研修」で講演。
「人権教育が尊重された社会をつくるために―性別違和と人権―」というテーマで、47人の教職員の方に1時間40分ほどお話する。

Ⅰ 「性」を考える -基礎知識として-
 1 「性」の4要素と多様性
 2 「性」を多層構造で考える
Ⅱ 性別違和と学校教育
 1 性別違和(Gender Dysphoria)とはなにか?
 2  青年期以前の性別違和
 3 文部科学省の方針
 4 性別違和の近未来
おわりに ―性別違和と人権―

その後、20分ほど質疑応答。
15時半、終了。

とても熱心に聞いてもらえたが、2時間、立ちっぱなしで、状態が悪い右足がもう限界。
16時、辞去。
車で宇都宮駅まで送っていただく。
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↑ 「餃子」ちゃんと

16時58分発「やまびこ146号」に乗車。
17時48分、東京駅に帰着。


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