肉食女子会 in 横浜野毛 [交友]
8月3日(水)
(続き)
19時半、ピカチュウがやたらといる桜木町駅へ。
日本最初の鉄道の起点である桜木町駅(初代横浜駅)の西側に広がる野毛エリアは、開港前までは野毛村で、その南側には「横浜」と呼ばれた砂州で海と仕切られた潟湖(ラグーン)が広がっていた。
↑ 大岡川から南が、もとラグーンだった埋立地。
そのラグーンが次第にを埋め立てられて横浜の市街地が作られていく。
つまり、野毛は、関内エリアと並んで、横浜の市街地では開港前から人が住んでいた場所ということになる。
敗戦後、横浜港周辺や伊勢佐木町など横浜中心部の大半が進駐軍に接収されたことで、野毛地区は闇市と屋台が並ぶ「日本人街」として賑わうようになる。
その伝統を引き継いで、現在も500軒の飲食店が軒を連ねている。
その中には、男性同性愛者が集まる店が30~50軒ほどあり、横浜最大のゲイタウンでもある。
野毛の飲み屋街へ。
待ち合わせ時間まで余裕があったので、少しだけ探検。
↑ すごい名前の風俗店。
少し早いが、待ち合わせの店を探す。
おっ、ここだ。
↑ 「紅とん(桜木町店)」
今夜はここで「肉食女子会」。
撮影していたら、店の前に知っている人が現れたので、2人で早めに店内へ。
まずは「煮込み」と「ガツポン」で生ビール。
↑ 「ガツポン」は「ガツ」(胃袋)の細切りにポン酢をかけたもの。
メンバーが揃ったところで、焼トンの串を注文。
↑ 卵とナンコツ、食べられなかった・・・(泣)。
「味噌かぶ(200円)」ってなんだろう?と思って注文したら・・・
そのままだった。
これも危うく食べられないところだった。
この会、けっこう生存競争が厳しい(笑)。
焼トン屋なんて、一昔前までは、労働者階級のおっちゃんの溜まり場だったが、店内は若い男性・女性のグループがほとんど。
店員もおばあちゃんではなく、若いお兄さん、お姉さん。
ずいぶん雰囲気が変わった。
3時間、飲んで食べて、おしゃべりして、楽しい夜だった。
0時半、帰宅。
(続き)
19時半、ピカチュウがやたらといる桜木町駅へ。
日本最初の鉄道の起点である桜木町駅(初代横浜駅)の西側に広がる野毛エリアは、開港前までは野毛村で、その南側には「横浜」と呼ばれた砂州で海と仕切られた潟湖(ラグーン)が広がっていた。
↑ 大岡川から南が、もとラグーンだった埋立地。
そのラグーンが次第にを埋め立てられて横浜の市街地が作られていく。
つまり、野毛は、関内エリアと並んで、横浜の市街地では開港前から人が住んでいた場所ということになる。
敗戦後、横浜港周辺や伊勢佐木町など横浜中心部の大半が進駐軍に接収されたことで、野毛地区は闇市と屋台が並ぶ「日本人街」として賑わうようになる。
その伝統を引き継いで、現在も500軒の飲食店が軒を連ねている。
その中には、男性同性愛者が集まる店が30~50軒ほどあり、横浜最大のゲイタウンでもある。
野毛の飲み屋街へ。
待ち合わせ時間まで余裕があったので、少しだけ探検。
↑ すごい名前の風俗店。
少し早いが、待ち合わせの店を探す。
おっ、ここだ。
↑ 「紅とん(桜木町店)」
今夜はここで「肉食女子会」。
撮影していたら、店の前に知っている人が現れたので、2人で早めに店内へ。
まずは「煮込み」と「ガツポン」で生ビール。
↑ 「ガツポン」は「ガツ」(胃袋)の細切りにポン酢をかけたもの。
メンバーが揃ったところで、焼トンの串を注文。
↑ 卵とナンコツ、食べられなかった・・・(泣)。
「味噌かぶ(200円)」ってなんだろう?と思って注文したら・・・
そのままだった。
これも危うく食べられないところだった。
この会、けっこう生存競争が厳しい(笑)。
焼トン屋なんて、一昔前までは、労働者階級のおっちゃんの溜まり場だったが、店内は若い男性・女性のグループがほとんど。
店員もおばあちゃんではなく、若いお兄さん、お姉さん。
ずいぶん雰囲気が変わった。
3時間、飲んで食べて、おしゃべりして、楽しい夜だった。
0時半、帰宅。
2016-08-04 14:38
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コメント(4)
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あら、美味しそうで^^
近年、健康の為に野菜中心です。
by ルクス (2016-08-04 16:38)
横浜といえば、横浜銘菓ハーバーのバリエーションで
ピカチュウハーバーというのが出ていみゃす。
パッケージがセーラー服のピカチュウですぜ。
by 真樹猫ちゃん (2016-08-05 11:56)
ルクスさん、いらっしゃいま~せ。
私も、お肉を食べるの、だいぶ減りました。
やっぱり年齢ですね。
by 三橋順子 (2016-08-06 02:10)
真樹大姉様、いらっしゃいま~せ。
>セーラー服のピカチュウ
なんか「変」です。
by 三橋順子 (2016-08-06 02:11)