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6月27日(月)今日も国会図書館へ [お仕事(調査)]

6月27日(月)  晴れ  東京  28.9度  湿度51%(15時)

9時半、起床。
朝食は、苺味のデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて髪と身体を洗う。
髪はブローして、あんこを入れて頭頂部で結わえてシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。
11時半、家を出る。
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東急東横線で学芸大学駅に移動。
西口のSM銀行へ。
なぜか貯金通帳が1つ見つからず、急ぎ必要なので再発行してもらう。
相談窓口で機能しているのは2つだけ。
そこに、高齢男性と高齢女性。
窓口係の女性行員とおじいさんの声が、待合席まで聞こえてくる。
お金のことだから、行員はあまり大きな声ではしゃべらないはずだが、どうもおじいさんの耳が遠いらしい。
で、明らかに話が循環している。
おじいさん、何度も同じような質問をして、行員が同じような説明を繰り返す。
大変だなぁ、と思う。
もう1つの窓口のおばあさんはやたらと話が長い。
30分近く待たされて、ようやく3つめの窓口が開いた。
ところが、担当は「実習中」の若い男性行員(たぶん4月入行の新人)。
手続きに不慣れな上に、本人確認用の私のパスポートをチェックして、動揺の気配。
説明もしどろもどろ。
結局、手続きに1時間もかかってしまった。
だから、銀行って嫌いなんだ。


今日も国会図書館へ。
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↑ まるで夏空。

14時から17時半過ぎまで、3時間半ほど調べ物。
1950年代に男性同性愛サークル「龍陽クラブ」を主宰し、その機関誌「man」を発行していた鹿火屋(かびや)一彦についての記事を見つけた。

鹿火屋一彦は、1950年代後半から1960年代にかけて、性風俗雑誌に多数の男性同性愛関係の記事を執筆した「ゲイ・ライター」の元祖のような人。

従来は、彼自身が同性愛者であるように論じられていた(根拠はない)が、いろいろ資料を検討していくうちに、鹿火屋自身は同性愛者ではない(という意識はない)ことが、ほほ確定的になった。

詳しくは、後日、論考(評伝)にまとめる予定。
17時45分、退館。
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↑ 本館前のモニュメントが鏡面になっていて、不思議な背景に。

19時15分、帰宅。
夕食は、牛肉と玉ねぎの炒め物。
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鯵のお刺身。
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食後、父親逝去の事後処理のための書類請求作業。
苦手な書類仕事で疲れた。

お風呂に入って温まる。
今日は早寝する。
就寝、0時半。

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