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11月18日(水)なぜか激辛 [日常(料理・食べ物)]

11月18日(水)  曇りのち雨  東京  20.8度   湿度84%(15時)  

8時、起床。
朝食は、新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」のカスタードクリーム・デニッシュとコーヒー

シャワーを浴びて、髪を洗い、よくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網のストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ

10時、家を出る。
暖かい、最高気温は平年より5.1度も高い。
11月も半ばを過ぎたのに、昼間はショールなしでOK。
IMG_3894(2).jpg

午前中、自由が丘「産経学園」で「『続日本紀』と古代史」の講義。
『続日本紀』巻20、天平勝宝9歳(757)8月条の講読。
長い改元の詔をやっと読み終える。
12時、終了。

昼食は、自由が丘のインド料理「タージマハール(TajMahal)」のBランチ(1058円)。
IMG_3887.JPG
カレーはチキンとマトンを選んで、いつものように「少し辛めで」と注文。
ところが、出てきたカレーは、微妙に色が変、唐辛子リングがいくつも浮かんでいる。
IMG_3888.JPG
食べてみたら激辛。
食べていくうちに大発汗状態に。

顔をぐちゃぐちゃにしながらやっと食べ終えるタイミングで、いつもは客席に顔を出さないコックさんがやってきて、「日替わり」のほうれん草と豆のカレーを無言で置いていった。
IMG_3889.JPG
もうお腹一杯だったけど、せっかくのサービスだから、頑張って食べた。

う~ん、どう解釈すればいいのだろう?

(妄想)
ウェーター「あの時々来るおばさん、汗だくだぜ」
コック「そりゃあ、そうさ、hotなんか頼むからさ」
ウェーター「え? 注文はMedium hotだぜ。俺、ちゃんと伝えたよ」
コック「あれ?注文、聞き間違えたかな。悪いことしたな。これでも持ってこう」

食後、時間に余裕があったので、踏切を渡って自由が丘駅南口に回り、「ブックファースト」へ。
2冊購入。
酉水庵無底居士『色道諸分 難波鉦』(岩波文庫黄262-1 1991年)
延宝8年(1680)頃に刊行された大坂「新町遊廓」の遊女評判記。

竹内正浩『地図と愉しむ東京歴史散歩ーお屋敷のすべて篇ー』(中公新書 2015年)
東京の華族のお屋敷の歴史地理的変遷。
同時に、お屋敷から見る華族の歴史にもなっている。
(続く)

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コメント 1

真樹猫ちゃん

「タージマハール(TajMahal)」とはにゃつかしや・・・。
自由が丘にもしばらく行っていみゃせん。近所だったにょですが。

(妄想)
「あの時々来る人、ジイ様(自由インド国民軍兵士)と写真に
写っていた人だ。トクムキカンとかいうの」
「いや、チャンドラボース様(インド独立の英雄)に御仕えした人だ」
「え? トゥクトゥクで粉や草を売りに来た人だぜ」
by 真樹猫ちゃん (2015-11-21 00:58) 

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