Ｗ杯2018アジア２次予選グループＥ、日本ｖｓカンボジア戦

11月17日（火）
ロシアＷ杯2018アジア２次予選グループＥ、日本ｖｓカンボジア戦（プノンペン）、前半を終えて０－０。
カンボジアの堅い守りに攻めあぐね、逆にカウンターを食らって危ないシーンが再三。

後半、香川が倒されてもらったＰＫを、岡崎が失敗。
6分、柏木のＦＫをゴール前で岡崎がへディングで競って、オウンゴールを誘い、やっと１－０。
45分、藤春からのクロスを途中出場の本田がヘッドで決めて、２－０。

２－０勝ったものの、監督の機嫌の悪さが、すべてを物語っている。
カンボジアは、ここまで６試合全敗（１得点、19失点）でＥ組最下位。
その相手にこの有り様。
惨敗だったブラジルＷ杯2014の時より、はっきり言って、チーム力が落ちている。

前から言っていることだが、このチームでは、アジア予選突破（代表枠４.５）は難しいかもしれない。
少なくとも、Ｗ杯に出られて当たり前という考えは、もう捨てるべきだろう。

コメント 2

同感です。こんなに日本代表は加茂ジャパン以降、見たことがありません。本当に弱いですね。これでU23も大したことがありませんから・・・。
by Komatsu (2015-11-18 10:42) 

Komatsuさん、いらっしゃいま～せ。

はい、同じことを何度も繰り返す進歩がないチームは駄目です。
選手も監督も。
by 三橋順子 (2015-11-18 18:36)