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美容院でカラーリング、ネイルサロンで補修 [日常(髪・爪・肌・ファッション)]

6月17日(水)
(続き)
学芸大学東口商店街の「セブンイレブン」で、昨日古書店から届いた雑誌の必要な記事をコピー。
なにしろ1949~51年頃のもともと粗悪な雑誌の上に、65年の経年劣化で、そのままでは、いつ破れるか怖くて読めない。

「ドトール」でコーヒーを飲みながら、コピーした資料記事を読んでいたら、右手中指のジェルネイルがポロっと剥がれ落ちる。
どうもこの指だけうまくいかなかったようで、1週間前に浮いてひびか入っていたのを接着剤で補修していたのだが、やはり駄目。
ネイルサロンに電話して補修の予約。

14時、行きつけの美容院「ヘアー アン ローズ」(目黒区鷹番)へ。
いつものようにカラーリング(染髪)をお願いする。
前回は3月18日。
なかなか時間が作れず、3カ月も間が空いてしまった。
自分で部分染髪して誤魔化してきたが、髪がメッシュになってきてしまい、もう限界。
IMG_1047.JPG
↑ before(バサバサ、ボロボロ状態)
IMG_1056.JPG
↑ 染髪中、暇なので撮ってみた

同窓会で故郷の秋田に行ってきた先生(開業43年目の大ベテラン)の話をいろいろ聞きながら、じっくり染めてもらう。

昭和20年代、村に「いたこ」(口寄せを行うシャーマン的な巫女)がやってきて、村内の有力者の家に1か月ほど滞在。
すると、「いたこ」に故人を呼び出してもらいに周囲の村々から人々がやってくる。
幼い先生も、祖母に手を引かれて「いたこ」のいる家に行き、生まれる前に亡くなったお父さんを呼び出してもらった、という。
戦後になっても、移動・漂泊の「いたこ」がいたことを実話として聞いたのは初めて。
カラーリングの後、きれいにセットしてもらう。
IMG_1057(2).jpg
↑ after(前)
IMG_1067(2).jpg
↑ after(横)
IMG_1063(2).jpg
↑ after(斜め後)

16時45分、辞去。

17時、学芸大学駅の反対側(西口)のネイルサロン「プティ・マーナ」へ。
担当のI店長がお休みなので、Wさんに右手中指の補修をしてしまう。
Wさんは、NHK日曜日23時枠の外国ドラマのファンなので、そんな話をしているうちに、終了。
指1本だと25分で終わることがわかった。
17時30分、辞去。
(続く)

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