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<放射線>東京豊島区公園できわめて高い放射線量 [事件・事故]

4月23日(木)
毎時480マイクロシーベルトはすごい。
これだけ線量が高いということは、福島第一原発からの放射性降下物起源ではないだろう。
以前にも似たようなことがあったが、たぶんラジウムが入った瓶が埋まっているのではないだろうか。
でも、それにしても線量が高いなぁ。

ちなみに、「以前にも似たようなことがあった」というのは、2011年11月に東京都世田谷区弦巻の区道で最大で毎時3.35マイクロシーベルトの放射線量が検出された事件。
調査の結果、隣接する民家の床下にある瓶から毎時30マイクロシーベルトまで計測できるメーターが振り切れるほどの極めて高い放射線量を検出した。
文部科学省の検査で瓶の中身は放射性ラジウムと判明。
この高い線量の上で、約50年間暮らしていたのは、92歳のおばあさん。

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<放射線>東京の公園で高い線量を検出

東京都豊島区は23日、同区池袋本町4の区立「池袋本町電車の見える公園」で、滑り台付近の地表から毎時480マイクロシーベルトの極めて高い放射線量が検出されたと発表した。国の除染基準値(0.23マイクロシーベルト)を大幅に超え、一般人の年間被ばく線量限度(1000マイクロシーベルト)に2時間強で達する危険なレベル。何らかの放射性物質が地下に埋まっているとみられる。区は同日夜、公園を立ち入り禁止とし、池袋保健所に健康相談窓口を設ける一方、原子力規制委員会に助言を求め対策を講じる。【近藤浩之】
『毎日新聞』2015年04月23日 21:43
http://mainichi.jp/select/news/m20150424k0000m040082000c.html
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