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新宿「三越裏」の天麩羅の老舗「つな八」へ [日常(料理・食べ物)]

1月4日(日)
(続き)
家猫さんと高幡不動に初詣した後、京王本線で新宿に出る。

17時過ぎ、三丁目「三越裏」(←死語、もうとっくに新宿に「三越」はない)の「つな八本店」へ。
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すぐ向かいの「船橋屋」と並ぶ、新宿における天麩羅の老舗(大正13年=1924創業)。
夕食にはまだ早い時間なのに、お正月ということで混んでいて、15分ほど並んだが、二階のお座敷へ。
ちょっと気張って上天麩羅御膳(2700円)を注文。
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↑(天麩羅1皿目)海老(2匹)、キス、レンコン。
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↑(天麩羅2皿目)たらば蟹、いか、小玉ねぎ
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↑(天麩羅3皿目)穴子、小海老かき揚げ。
ああ、おいしかった。
ランチではときどき(1年に1度くらい)来ているけど、夜ちゃんと食べたのはとても久しぶり。
10数年ぶりくらいかな。
満足、満足。
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コメント 2

マミー

なつかしい〜〜『つな八』大昔、夫とまだ結婚する前のことですが、なんどかここへお食事につれて来てもらいました。あの頃はしっかり『三越』もありましたw。そしてディナーの後は楽しい2丁目巡りです。今となっては楽しい思い出です。お店が老舗の風格を守っているのが嬉しいです。カウンターであげたてをいただくのが本当においしかったです。
by マミー (2015-01-08 13:26) 

三橋順子

マミーさん、いらっしゃいま~せ。
私も最初に行ったのは、もう30年近く前です。
長く営業しているお店は、大勢の人の思い出がある場所なので、できるだけ、たたずまいを変えずにいて欲しいです。
板さんの話では、「つな八・本店」は外観・内装を変えずに、耐震補強したそうです。
by 三橋順子 (2015-01-08 15:06) 

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