12月11日(木)早稲田大学基幹理工学部「越境する文化」(第1回) [お仕事(講義・講演)]
12月11日(木) 雨のち曇り 東京 16.2度 湿度62%(15時)
10時15分、冷たい冬の雨の中、早稲田大学理工学部キャンパスへ。
シルバーで統一された校舎群が、こういうお天気だと、余計に寒々とした雰囲気を作り出している。
基幹理工学部のリレー講座「越境する文化」の講義。
昨年まで5年間、ゲストで1回だけの講義だったが、今年から正規の講師扱いになって、年末年始を挟んで4回担当することに。
今日はその第1回目。
51号館の講師控室で待機していたら、壁にかかっている油絵が、私の故郷である秩父の武甲山を描いたものだということに気づいて、元気づけられる。
↑ 教室がある56号館。
受講生は50人ほどだが、基幹理工学部にしては女子学生の割合が多いような気がする。
今日の第1講は「ジェンダーとは何か」という基礎の基礎。
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性
身体とジェンダーの境界領域、相互影響の事例として「しぐさと関節構造」の話をして、最後に「ジェンダー・クイズ」をやってもらって終了。
反応はイマイチだが、まあ理科系の学生だから仕方がないか。
↑ 講義を終えて・・・。
10時15分、冷たい冬の雨の中、早稲田大学理工学部キャンパスへ。
シルバーで統一された校舎群が、こういうお天気だと、余計に寒々とした雰囲気を作り出している。
基幹理工学部のリレー講座「越境する文化」の講義。
昨年まで5年間、ゲストで1回だけの講義だったが、今年から正規の講師扱いになって、年末年始を挟んで4回担当することに。
今日はその第1回目。
51号館の講師控室で待機していたら、壁にかかっている油絵が、私の故郷である秩父の武甲山を描いたものだということに気づいて、元気づけられる。
↑ 教室がある56号館。
受講生は50人ほどだが、基幹理工学部にしては女子学生の割合が多いような気がする。
今日の第1講は「ジェンダーとは何か」という基礎の基礎。
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性
身体とジェンダーの境界領域、相互影響の事例として「しぐさと関節構造」の話をして、最後に「ジェンダー・クイズ」をやってもらって終了。
反応はイマイチだが、まあ理科系の学生だから仕方がないか。
↑ 講義を終えて・・・。
2014-12-11 21:06
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