12月2日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第10講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの・消されるもの・操作されるイメージ―」 [お仕事(講義・講演)]
12月2日(火) 晴れ 大月 10.8度
5時15分、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
多色使いの花柄のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
今日は、冬晴れで、きれいな青空に真っ白に雪化粧した富士山が美しい。
都留文科大学への遠距離通勤の数少ない楽しみ。
↑ JR中央線立川~日野駅間、多摩川鉄橋から。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
↑ 富士急行田野倉駅通過直前。
↑ 富士急行田野倉~禾生駅間。
↑ 富士急沿線は紅葉の季節を過ぎて冬支度。
10時04分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学へ。
レジュメは210部印刷。
TAさんが遅刻で、自分でレジュメを運ぶ。
10時50分、講義開始。
コメント票への対応は最小限にして、かなり残っている第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
時間がないし図版が多いので、パワーポイントを使って講義。
1 「衣服」の構成要素―どこまでが装い?どこからが身体?―
(1) 服
(2) 装身具
(3) 身体装飾
----------------(ここから)-----------------
2 ファッションとジェンダーの基本
(1) ファッションとジェンダーの非対称性
(2) ファッションの基本的自由と社会性
(3)ファッションの自己決定の重要性
3 ファッションとジェンダーの構造
(1) 裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
(2) 「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―
続いて、第10講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの・消されるもの・操作されるイメージ―」に入る。
1 テレビの中の性的マイノリティ ―その問題点―
(1) 取り上げ方のアンバランス
(2) トランスジェンダーの扱いにおけるダブル・スタンダード
(3) テレビ・メディアにおける「おネエ」カテゴリー
① 「おネエ」という言葉
② 「おかま」という言葉
2 操作されるイメージ
【参考映像1】 「帰ってきたニューハーフ100人」(日本テレビ系列、1996年3月)
【参考映像2】 「ニュース・ステーション:性を変えたい人」(テレビ朝日系、1999年6月)
----------------(ここまで)-----------------
※ ニューハーフと性同一性障害の差異化
【参考映像3】 「NEWS LINE Boys Will Be Boys?」(NHKワールド 2010年2月3日放送)
ちょっと端折った部分があるが、なんとか予定の映像は見てもらえた。
遅れをだいぶ回復。
来週も頑張ろう。
↑ 今日の昼食。
「かきめし」(1080円:厚岸駅:氏家待合所)。
やっぱりおいしいな。
↑ 昼休み。雲一つない快晴。
↑ 定点観測の銀杏も冬姿。
14時40分、講義終了。
講師控室で、残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
↑ 講義を終えて、冬木立のむこうの真っ青な空に月が上る。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時01分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、熟睡。
気づいたら、降りるつもりの立川駅を過ぎて、三鷹駅に近かった。
仕方ないので、新宿まわり。
17時10分、新宿駅に到着。
18時過ぎ、帰宅。
疲れているので夕食は簡単に。
餃子とニラ饅頭。
さんまのお刺身。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、22時半。
5時15分、起床。
朝食は、グレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
多色使いの花柄のチュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、焦茶のトートバッグ。
黄色のニットのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で急行に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
8時10分、新宿駅に到着。
新宿駅南口の駅弁屋で昼食用のお弁当を買い、8時30分発の「あずさ7号」に乗車。
今日は、冬晴れで、きれいな青空に真っ白に雪化粧した富士山が美しい。
都留文科大学への遠距離通勤の数少ない楽しみ。
↑ JR中央線立川~日野駅間、多摩川鉄橋から。
車中、コメント票を読む。
9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
↑ 富士急行田野倉駅通過直前。
↑ 富士急行田野倉~禾生駅間。
↑ 富士急沿線は紅葉の季節を過ぎて冬支度。
10時04分、都留文科大学駅に到着。
歩いて7分ほどの大学へ。
レジュメは210部印刷。
TAさんが遅刻で、自分でレジュメを運ぶ。
10時50分、講義開始。
コメント票への対応は最小限にして、かなり残っている第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
時間がないし図版が多いので、パワーポイントを使って講義。
1 「衣服」の構成要素―どこまでが装い?どこからが身体?―
(1) 服
(2) 装身具
(3) 身体装飾
----------------(ここから)-----------------
2 ファッションとジェンダーの基本
(1) ファッションとジェンダーの非対称性
(2) ファッションの基本的自由と社会性
(3)ファッションの自己決定の重要性
3 ファッションとジェンダーの構造
(1) 裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
(2) 「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―
続いて、第10講「テレビ・メディアとジェンダー(1)―描かれるもの・消されるもの・操作されるイメージ―」に入る。
1 テレビの中の性的マイノリティ ―その問題点―
(1) 取り上げ方のアンバランス
(2) トランスジェンダーの扱いにおけるダブル・スタンダード
(3) テレビ・メディアにおける「おネエ」カテゴリー
① 「おネエ」という言葉
② 「おかま」という言葉
2 操作されるイメージ
【参考映像1】 「帰ってきたニューハーフ100人」(日本テレビ系列、1996年3月)
【参考映像2】 「ニュース・ステーション:性を変えたい人」(テレビ朝日系、1999年6月)
----------------(ここまで)-----------------
※ ニューハーフと性同一性障害の差異化
【参考映像3】 「NEWS LINE Boys Will Be Boys?」(NHKワールド 2010年2月3日放送)
ちょっと端折った部分があるが、なんとか予定の映像は見てもらえた。
遅れをだいぶ回復。
来週も頑張ろう。
↑ 今日の昼食。
「かきめし」(1080円:厚岸駅:氏家待合所)。
やっぱりおいしいな。
↑ 昼休み。雲一つない快晴。
↑ 定点観測の銀杏も冬姿。
14時40分、講義終了。
講師控室で、残りレジュメの整理。
15時15分、辞去。
↑ 講義を終えて、冬木立のむこうの真っ青な空に月が上る。
15時28分の上り電車に乗車。
大月駅に15時49分に到着。
16時01分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、熟睡。
気づいたら、降りるつもりの立川駅を過ぎて、三鷹駅に近かった。
仕方ないので、新宿まわり。
17時10分、新宿駅に到着。
18時過ぎ、帰宅。
疲れているので夕食は簡単に。
餃子とニラ饅頭。
さんまのお刺身。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、22時半。
2014-12-03 00:51
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コメント(3)
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こんにちは。
11/17に
junko-m@sb3.so-net.ne.jp
宛てにメールを一通送らせていただいたのですが、
ご確認いただけているでしょうか。
教えていただければ幸いです。
by o-tsuka (2014-12-03 14:10)
o-tsukaさま
今、メールボックスを精査しましたが、なぜか見つかりません。
アドレスはこれで合っています。
たいへん申し訳ありませんが、まだ間に合う用件でしたら、もう一度、送信をおねがいいたします。
by 三橋順子 (2014-12-03 17:24)
お返事ありがとうございます、再送させていただきます!
by o-tsuka (2014-12-04 09:33)