「ミス・インターナショナル・クイーン2014」グランプリはベネズエラ代表 [現代の性(性別越境・性別移行)]
11月8日(土)
10週年を迎えた「ミス・インターナショナル・クイーン2014(Miss International Queen 2014)』の決勝が11月7日、タイ・パタヤで開催された。
審査の結果、ベネズエラ代表のイザベラ・サンチアゴ(Isabella Santiago)さんがグランプリの栄冠に輝いた。
これで昨年のブラジル代表マルセロ・オハイオ(Marcelo Ohio)さんに続き、南米勢が連覇。
ベネズエラは、「ミス・ユニバース」で7回優勝(国別2位)、「ミス・インターナショナル」で6回優勝(国別1位)しているミスコン強国。
2位は地元タイ代表のニッサー・ケトゥラホン(Nitsa Katrahong)さん
3位は隣国ラオス代表のピヤダー・インタウォン(Piyada Inthavong)さん
年々、レベルが上がっている感じがする。
とくに南米勢の積極的な参入は、東アジア勢(タイ、フィリピン、日本)にとっては脅威。
日本も個人参加ではもう太刀打ちできないように思う。
ちゃんとバックアップ体制を作って、代表を送り込む形にしないと、好成績をあげるのは難しいだろう。
そのためには、国内大会を実現しないと。
10週年を迎えた「ミス・インターナショナル・クイーン2014(Miss International Queen 2014)』の決勝が11月7日、タイ・パタヤで開催された。
審査の結果、ベネズエラ代表のイザベラ・サンチアゴ(Isabella Santiago)さんがグランプリの栄冠に輝いた。
これで昨年のブラジル代表マルセロ・オハイオ(Marcelo Ohio)さんに続き、南米勢が連覇。
ベネズエラは、「ミス・ユニバース」で7回優勝(国別2位)、「ミス・インターナショナル」で6回優勝(国別1位)しているミスコン強国。
2位は地元タイ代表のニッサー・ケトゥラホン(Nitsa Katrahong)さん
3位は隣国ラオス代表のピヤダー・インタウォン(Piyada Inthavong)さん
年々、レベルが上がっている感じがする。
とくに南米勢の積極的な参入は、東アジア勢(タイ、フィリピン、日本)にとっては脅威。
日本も個人参加ではもう太刀打ちできないように思う。
ちゃんとバックアップ体制を作って、代表を送り込む形にしないと、好成績をあげるのは難しいだろう。
そのためには、国内大会を実現しないと。
2014-11-08 22:25
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コメント(5)
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女装者の私、「ミスコン」に憧れます。水着やドレスアップ姿で舞台を闊歩して審査していただく…なんて素敵過ぎます。昔、「くいーん」女装ビデオで女装者たちが賑やかにコンテストを繰り広げているのを見た気がするのですが…。
by 西尾明子 (2014-11-09 11:06)
西尾さん、いらっしゃいま~せ。
女装のコンテストもけっこうシビアですよ。
夏のオールジャパン(全日本女装女装コンテスト)は誌上コンテストなので、舞台に上がれるのは受賞者だけ(10人くらい)です。
冬のエリザベス会館のコンテストも、決勝の6人(1990年代前半)に残らないと舞台には上がれません。
ドレスアップはしますけど、水着はないです。
舞台上を歩くという点では、ミスコンよりファッションショーの方が、実質がありますね。
by 三橋順子 (2014-11-09 11:37)
選ばれて着飾った姿を見てもらえるなんて、至福の時間ですよね♪女装も男装ないですね…。
あたしは女装者ですけど、そんな場が今あればいいのにと思います。
by お名前(必須) (2014-11-09 16:32)
決勝に残って、舞台に上がれる人も、たいへんなんですよ。
そこで結果が発表されるわけですから。
しかも、自分が選ばれなくても、微笑んでいなければならないし。
これがけっこう難しいわけで・・・(経験者談)
by 三橋順子 (2014-11-09 19:46)
鳥も着飾って気を引くわけで、見られたいという欲望は自然ですよね♪
by 西尾明子 (2014-11-11 21:35)