9月29日(月)成蹊大学に下見に行く&吉祥寺の日本料理「金の猿」 [日常(料理・食べ物)]
9月29日(月) 晴れ 東京 28.3度 湿度34%(15時)
12時、起床。
朝食は、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
髪はよくブローして、あんこを入れて頭頂部で結び、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。
14時半、家を出る。
東急東横線から新宿三丁目駅で下車。
JR新宿駅東南口まで地下道を歩いて中央線に乗り換え。
特快に乗ってしまい、三鷹駅まで連れていかれてしまう。
昼食を・・・と思ったが、あまり入りたいような店が無い。
仕方なく駅構内の「武蔵野うどん」へ。
う~ん、肝心のうどんがなぁ・・・。
たぶん冷凍したものを解凍するのだろうけど・・・。
昔ならいざしらず、おいしいうどん屋が増えた今の時代、よくこのレベルで商売が続けられるなぁ。
タクシーで成蹊大学へ。
来週はこの大学で開催されている「武蔵野地域自由大学」で講義をしなければならない。
今週の講師が「現代風俗研究会(東京の会)」でお世話になっている市川孝一先生なので、聴講を兼ねてシュミレーション(下見)。
所要8分、基本料金+1メーター(820円)。
校内で見かけた「Miss Seikei Contest」の看板。
講義資料として撮影。
「武蔵野地域自由大学:昭和のサブカルチャー研究」の会場の4号館ホールへ。
15分前なので、市民の受講生が受付に行列している。
コーディネーターの中江桂子先生(文学部教授)と今日の講師の市川孝一先生(明治大学文学部教授)にご挨拶。
この講座は武蔵野市寄附講座で、武蔵野市民の方と成蹊大学の学生さんが受講できる。
中江先生のお話では、講座の登録者は市民と学生がだいたい半々とのこと。
しかし、会場の最前列から振り返って見た感じでは、白頭が目立ち、圧倒的に市民の方が多い。
つまり、出席率が全然違うということ。
市民の出席率9割、学生5割以下で、合わせて200人弱か。
市川先生の講義「ゲテモノから女王へ―美空ひばりとその時代―」は、昭和育ちの市民の方たちには、まさに絶好のテーマで、皆さん、とても満足そうだった。
でも、来週の私の講義「昭和女装者列伝―トランスジェンダー・カルチャーの昭和史―」は、果たして市民受講生の方たちに受け入れてもらえるだろうか???
おおいに不安・・・。
中江先生にお誘いいただいて、市川先生と夕食をご一緒する。
タクシーで南口に移動。
井の頭公園の近くにある日本料理屋「金の猿」へ。
お店は井の頭の谷に下る坂の途中の2階にある。
うれしいことに個室に案内される。
風情がある竹林は、お隣の「鳥良」という鶏料理屋さんのお庭。
9月の会席コース(5000円)。
先付け:陸蓮根と煽り烏賊、生湯葉和え
(撮り忘れ)
「陸蓮根」がオクラのことだって初めて知った。
前菜:鱧寿司、才巻海老、烏賊うに焼き、鴨ロース、蓮芋うるか和え、玉子焼き、胡瓜ビール漬け
造り:旬魚のお造り
↑ 良い材料を使ってる。
煮物:加茂茄子利休庵掛け、海老、銀杏
↑ 煮物で板さんの腕前はわかえう。おいしい。
焼物:鱸の酒盗焼き、姫蕃茄
揚げ物:十全茄子煎り出し、穴子
↑ 穴子も茄子も好物なので、この取り合わせはうれしい。
酢の物:蕪と鮭マリネ いくら散らし
御食事:たこ飯、汁、香の物
甘味:水羊羹のコーヒー掛け
↑ ちょっと甘かったかな、もう少しビターに。
お料理もおいしく、器もすてきで、量もちょうど良かった。
それで、このお値段なら満足です。
ご馳走さまでした。
22時、お開き。
23時過ぎ、帰宅。
お風呂に入って髪を洗う。
明日は5時起きなので、髪が乾くのを待たずに大急ぎで寝る。
就寝、1時半。
12時、起床。
朝食は、ブルーベリーデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
髪はよくブローして、あんこを入れて頭頂部で結び、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。
14時半、家を出る。
東急東横線から新宿三丁目駅で下車。
JR新宿駅東南口まで地下道を歩いて中央線に乗り換え。
特快に乗ってしまい、三鷹駅まで連れていかれてしまう。
昼食を・・・と思ったが、あまり入りたいような店が無い。
仕方なく駅構内の「武蔵野うどん」へ。
う~ん、肝心のうどんがなぁ・・・。
たぶん冷凍したものを解凍するのだろうけど・・・。
昔ならいざしらず、おいしいうどん屋が増えた今の時代、よくこのレベルで商売が続けられるなぁ。
タクシーで成蹊大学へ。
来週はこの大学で開催されている「武蔵野地域自由大学」で講義をしなければならない。
今週の講師が「現代風俗研究会(東京の会)」でお世話になっている市川孝一先生なので、聴講を兼ねてシュミレーション(下見)。
所要8分、基本料金+1メーター(820円)。
校内で見かけた「Miss Seikei Contest」の看板。
講義資料として撮影。
「武蔵野地域自由大学:昭和のサブカルチャー研究」の会場の4号館ホールへ。
15分前なので、市民の受講生が受付に行列している。
コーディネーターの中江桂子先生(文学部教授)と今日の講師の市川孝一先生(明治大学文学部教授)にご挨拶。
この講座は武蔵野市寄附講座で、武蔵野市民の方と成蹊大学の学生さんが受講できる。
中江先生のお話では、講座の登録者は市民と学生がだいたい半々とのこと。
しかし、会場の最前列から振り返って見た感じでは、白頭が目立ち、圧倒的に市民の方が多い。
つまり、出席率が全然違うということ。
市民の出席率9割、学生5割以下で、合わせて200人弱か。
市川先生の講義「ゲテモノから女王へ―美空ひばりとその時代―」は、昭和育ちの市民の方たちには、まさに絶好のテーマで、皆さん、とても満足そうだった。
でも、来週の私の講義「昭和女装者列伝―トランスジェンダー・カルチャーの昭和史―」は、果たして市民受講生の方たちに受け入れてもらえるだろうか???
おおいに不安・・・。
中江先生にお誘いいただいて、市川先生と夕食をご一緒する。
タクシーで南口に移動。
井の頭公園の近くにある日本料理屋「金の猿」へ。
お店は井の頭の谷に下る坂の途中の2階にある。
うれしいことに個室に案内される。
風情がある竹林は、お隣の「鳥良」という鶏料理屋さんのお庭。
9月の会席コース(5000円)。
先付け:陸蓮根と煽り烏賊、生湯葉和え
(撮り忘れ)
「陸蓮根」がオクラのことだって初めて知った。
前菜:鱧寿司、才巻海老、烏賊うに焼き、鴨ロース、蓮芋うるか和え、玉子焼き、胡瓜ビール漬け
造り:旬魚のお造り
↑ 良い材料を使ってる。
煮物:加茂茄子利休庵掛け、海老、銀杏
↑ 煮物で板さんの腕前はわかえう。おいしい。
焼物:鱸の酒盗焼き、姫蕃茄
揚げ物:十全茄子煎り出し、穴子
↑ 穴子も茄子も好物なので、この取り合わせはうれしい。
酢の物:蕪と鮭マリネ いくら散らし
御食事:たこ飯、汁、香の物
甘味:水羊羹のコーヒー掛け
↑ ちょっと甘かったかな、もう少しビターに。
お料理もおいしく、器もすてきで、量もちょうど良かった。
それで、このお値段なら満足です。
ご馳走さまでした。
22時、お開き。
23時過ぎ、帰宅。
お風呂に入って髪を洗う。
明日は5時起きなので、髪が乾くのを待たずに大急ぎで寝る。
就寝、1時半。
2014-09-30 00:30
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0