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8月5日(火)明治大学「ジェンダー論」採点表提出/「川府」の担々刀削麺/原・井上対談に陪席 [日常(料理・食べ物)]

8月5日(火)  晴れ   東京   36.1度  湿度53%
8時、暑さで目が覚める。
涼しい部屋に移動して、1時間ほど眠る。
9時、起床。
朝食は、ショコラクリーム・ホーンとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗う。
髪はよくブローして、あんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
白と濃淡の水色の不思議な柄のロングチュニック(2分袖)、黒のレギンス(5分)、、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
化粧中に、理研の笹井芳樹副センター長が自殺の衝撃的なニュース。
11時40分、家を出る。
真っ青な夏空、吹きつけるサザン・ウインド(南風)。
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東京は、今夏最高の36.1度を記録し、まさに真夏。
気温は高いが、強風のせいで湿度は低く、駅まで20分ほど歩く間も、あまり汗をかかない。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り神保町駅で下車、明治大学へ。
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13時、文学部事務室で採点表を提出。
なにしろ人数が多いので、事務員さんが記載漏れをチェックするのも時間がかかる。
これで前期の業務終了、やっと夏季休暇に。

昼食は、以前から気になっていた神保町・すずらん通りの四川料理刀削麺の「川府」へ。
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入口のイメージより、ずっと本格的な内装。
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もちろん、看板メニューの四川風坦々刀削麺を注文。
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刀削麺、下手な店だと麺が厚すぎてモチモチしすぎるが、このお店はさすがに食べやすい感じ。
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でもあまり辛くないなぁ、と思いながら食べていたら、途中から大量の花山椒の効果で大量発汗。
抜群においしいというわけではないが、これで630円はお得。
また来よっと。

真夏の日差しの中、10分足らず歩いて、一ツ橋の「如水(じょすい)会館」へ。
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ロビーにお爺さんの群れ。
「如水会」は東京高等商業学校(現:一橋大学)のOB組織だから当然か。

14時、『ふたたび性欲の研究・東京のエロ地理(仮)』(平凡社、2015年1月刊行予定)に掲載予定の原武史先生(明治学院大学教授)と井上章一先生(国際日本文化研究センター教授)の対談に、編集担当として陪席。
「団地妻」をめぐるご両所の分析がおもしろかった。
原先生に新刊の『知の訓練―日本にとって政治とは何か― 』(新潮新書、2014年7月)をいただく。
17時、終了。
「つきじ満(神保町店)」で慰労会。
20時、お開き。
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21時半、帰宅。
暑さの中、充実した一日。


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