「肩甲骨の動きが悪いですね」

２月24日（月）
（続き）
渋谷から東急東横線で学芸大学駅へ。
西口の「ドトール」で時間調整。
14時、西口駅前の「健康堂整骨院」へ。
35度目の鍼治療。
自分では、まずまずの状態だと思っていたが、ベッドにうつ伏せになると、左の坐骨神経痛が出ていることに気づく。
触診した先生に「長い時間、飛行機に乗っていたわりには、腰はまずまずです。でも肩甲骨の動きが悪いですね」と言われる。
それから「背中の中心が冷えてますね」
ということで、まんべんなく鍼を打って、背中にお灸。
オイルマッサージの後、ストレッチを念入りに。
たしかに肩関節が固まっている。
腕のストレッチも、肩が前に入ってしまっているので、伸ばすとがかなりきつい。
これは旅行のせいではなく、帰国後、ずっとパソコンに向かっていたたため。
顔面の鍼は、いつもの眼精疲労のツボ（こめかみの 「太陽」と眉間の「晴明」）。
お蔭で肩がだいぶ楽になった。
15時10分、辞去。

16時、帰宅。
バンコク「日記」に、同行の佐々木さんからいただいた写真を増補。

夕食は、近所の魚屋さんで買ってきたお刺身（赤貝、寒ぶり）。

野菜入り薩摩揚げを焼く。

大根と油揚げのお味噌汁。


お風呂に入って髪を洗う。
鍼治療の反動で、眠くなる。
昨日の「日記」とメールのお返事を書いただけでダウン。
就寝、２時半。