１月26日（日）性慾研究会（2014年第１回）

１月26日（日）　　曇り　時雨　　　京都　　.9.4度　　湿度61％（15時）
７時、起床。
朝食は、グレープフルーツデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はブローして、あんこを入れて頭頂部で結びシュシュを巻く。
化粧と身支度。
多色使いの植物柄のチュニック（長袖）、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、黒のトートバッグ、ボア襟のカシミアのポンチョ。

８時55分、家を出る。
新横浜駅９時59分発の「のぞみ219号」で京都へ。
小田原～三河安城駅の間、居眠り。
名古屋を過ぎて、車中で早めの昼食。
例によって好物の「深川めし」。

12時00分、京都駅着。
東京より寒い（12時の気温、6.4度）。
地下鉄で四条に移動。
いつものように烏丸蛸薬師の「ローソン」でレジュメを印刷しようと思ったら、コピー機が完全フリーズ。
店員さんがリセットしてくれたが、時間がかかりそうなので、烏丸通り向かいの「セブンイレブン」へ。
12時40分、「性慾研究会」の会場である井上章一先生の室町別邸へ。
13時過ぎ、開会。
-----------------------------------------------------------
性慾研究会（２０１４年第１回）　　井上章一先生室町別邸
（研究報告）「織田作之助『青春の逆説』を起点として」（斎藤　光）
（研究報告）「いわゆる淫乱旅館について（２）－空間と社会的身分－」（石田　仁）
（資料紹介）「井上筑後守についての資料」（井上章一）
（資料紹介）「田村泰次郎と丹羽文雄」（古川　誠）
（経過報告と検討）「『ふたたび性欲の研究（仮題）』の企画」（三橋順子）
-----------------------------------------------------------
井上先生所蔵の雑誌『夜の東京―大東京の裏面観察―』（夜の東京社）の簡易調査（詳細別掲）。
http://junko-mitsuhashi.blog.so-net.ne.jp/2014-01-28-5
17時20分、閉会。
今日の出席者、井上章一、斎藤光、古川誠、光石亜由美、松田さおり、赤枝香奈子、石田仁、小泉友則、鹿野由行、三橋順子（10名）。
次回は、４月20日（日）に京都で開催の予定。

懇親会は、高倉三条の「牛の骨」。
20時45分、お開き。
外に出ると、小雪。
河原町三条に出て、松田さんとタクシーで 京都駅へ。
雪が舞うホーム、とても寒い（21時の気温、1.6度）。
21時16分発「のぞみ号」に乗車。
静岡駅付近で隣席（私はＣ席、彼はＡ席）の男性に「失礼ですが研究者の方ですか？」と話しかけられる。
東京芸術大学の博士課程の大学院生（社会人入学）で「芸術環境創造」がご専門。
品川駅近くまで、ずっとお話をうかがう。
23時25分、品川駅着。
29分の横須賀線に乗り換えて、22時39分武蔵小杉駅へ。
駅からはタクシー。
23時50分、帰宅。
お風呂に入って温まる。
今日は疲労蓄積で身体の調子が良くない（胸部＆背中の筋肉痛）上に、京都日帰り出張でさらに疲労困憊。
就寝、２時。