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大辛のタイ料理 [日常(料理・食べ物)]

12月23日(月・祝)
(続き)
昼食は、吉祥寺駅南口、タイ料理の「Khucha(クーチャイ)」へ。
久しぶりにムーパッキン(980円)を注文。
まずタイ人のウエートレスが「スープはテンチョウから、サービスデス」と運んできたスープ、いつもはトムヤンクンスープなのだが、それより黒くて濃厚で辛い。
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そして、ムーパッキン。
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メニューには豚肉の「タイ風生姜焼き」という説明になっているが、実際は「タイ風唐辛し炒め」。
そもそもとてもスパイシーで辛い料理なのだが、今日はひときわ辛い。
たちまち大発汗。
顔を汗だらけにしながらなんとか食べ終える。
そこに厨房から店長(深津飛成氏)が出て来て、
「辛かったですか?」
「からふぁったです。でも、からふぃの好きだから、おいふぃかったです(辛くて舌が回らない)」
「どうも今回仕入れた唐辛子が、いつもより辛いみたいなんですよ」
「私は辛いもの食べて身体の循環を良くしようと思って、この店に来るからいいのですけど・・・」
「循環、良くなったでしょう。デトックス効果抜群ですよ」
「この汗、見てください」
今朝は起き方が変だったので、午前中、身体の循環がずっと悪かった。
それが一気に改善したのは確かだが、問題はこれだけ辛いと、普通の日本人は食べられないのではないかということ。
それがちょっと心配。
12時45分、やっと汗が止まったので辞去。
ああ、辛かった、でもおいしかった。ごちそうさま~ぁ。
(続く)

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