11月19日(火)都留文科大学「ジェンダー研究1」第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ」 [お仕事(講義・講演)]
11月19日(火) 晴れ 大月 13.5度
5時20分、起床。
朝食は、パンプキンデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、よくブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、黒のトートバッグ、黄色のウールのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で特急に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
南口の「駅弁屋」で昼食用のお弁当を買い、中央線特急ホームに8時10分に到着。
8時30分発JR中央線特急「あずさ7号」に乗車。
車内でコメント票を読む。
9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
よく晴れているのに富士山の方角だけ雲がある。
雪化粧した中腹がちょっと見えるだけ。
今シーズンはほんとうに確率が悪い(通勤8回で撮影できたのは1回だけ)
桂川の峡谷の紅葉はちょうど見頃。
10時8分、都留文科大学駅に到着。
早朝は氷点下(大月の最低気温-0.7度)だったようだが、日差しが出て気温上昇。
先週よりは寒くない。
10時15分、大学に到着。
印刷室に行って来週のレジュメを依頼。
教務からパソコンを借り出す。
10時50分、講義開始。
まず、前回第7講「トランスジェンダーと社会」の残りをまとめ的に解説。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
4 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
----------------(ここから)-----------------
5 社会的受け入れを考える
(1)存在を認めない
(2)特定の職能を負わせる
(3)病者として扱う
(4)マイナーな文化として扱う
(5)「性」の多様性を個性・人権として承認する
続いて、第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ」に入る。
図版が多いので、パワーポイントを使って講義。
1 裸体・着衣問題
(1) 裸体は「野蛮」と誰が決めたのか?
(2) 着衣することの意味 ―武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?―
(3) 裸体と着衣を論じることのジェンダー&セクシュアリティ的意味
2 衣服の機能
(1) 性器の隠蔽
(2) 身体の保護・保温
(3) 着心地
----------------(ここまで)-----------------
(4) 性別(ジェンダー)指標
(5) 身分指標
(6) 自己表現
もう少し進みたかったが、裸体・着衣問題で時間をくってしまう。
まあ、例年のことで仕方がない。
↑ 今日の昼食。新宿駅で買った「かきめし」(980円:厚岸駅:氏家待合所)。
どうも肉系の駅弁は当たり外れがある。
「かきめし」はいつもおいしい。
↑ 大学構内の紅葉が美しい。
↑ 中庭の銀杏はすっかり散ってしまったが・・・。
↑ 大学に通じる坂道の銀杏並木の色づきはまだこれから。
200mくらいしか離れていないのに、でなぜこんなに違うのだろう?日当たりの関係かな?
14時40分、講義終了。
講師控室で残りレジュメとコメント票の整理。
15時10分、辞去。
15時22分の大月行きに乗車。
大月駅15時51分到着。
16時03分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、出席記入作業。
立川駅手前の多摩川鉄橋で、夕空に浮かぶ富士山が見えた。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え、16時55分発の電車に座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に帰着。
また、白髪が目立ち始めたなぁ
18時、自宅最寄り駅前の「ドトール」で、仕事帰りのパートナーと待ち合わせ。
「東急ストア」で買い物して、いっしょに帰る。
19時過ぎ、帰宅。
夕食は、麻婆豆腐を作る。
それと、昨夜に続き、豚ばら大根。
食後、電池切れ。
倒れるようにベッドへ。
就寝、22時。
5時20分、起床。
朝食は、パンプキンデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、よくブローしてあんこを入れて、頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
6時、化粧と身支度。
白と黒のジラフ柄のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、黒のトートバッグ、黄色のウールのポンチョ。
7時過ぎ、家を出る。
新丸子駅から東急東横線各駅停車に乗り、自由が丘駅で特急に乗り換え。
そのまま東京メトロ副都心線に入って新宿三丁目駅で下車。
地下道を歩いてJR新宿駅東南口に出る。
南口の「駅弁屋」で昼食用のお弁当を買い、中央線特急ホームに8時10分に到着。
8時30分発JR中央線特急「あずさ7号」に乗車。
車内でコメント票を読む。
9時38分、大月駅に到着。
9時46分発の富士急行「フジサン特急3号」(2000形)に乗り継ぐ。
よく晴れているのに富士山の方角だけ雲がある。
雪化粧した中腹がちょっと見えるだけ。
今シーズンはほんとうに確率が悪い(通勤8回で撮影できたのは1回だけ)
桂川の峡谷の紅葉はちょうど見頃。
10時8分、都留文科大学駅に到着。
早朝は氷点下(大月の最低気温-0.7度)だったようだが、日差しが出て気温上昇。
先週よりは寒くない。
10時15分、大学に到着。
印刷室に行って来週のレジュメを依頼。
教務からパソコンを借り出す。
10時50分、講義開始。
まず、前回第7講「トランスジェンダーと社会」の残りをまとめ的に解説。
1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 日本におけるトランスジェンダーの存在―その職能を中心に―
(1)トランスジェンダーの職能
※女装を伴う祭礼
(2)トランスジェンダーの職能の展開
4 「双性原理」について
(1)「双性原理」とは何か
(2)「双性原理」と「聖」・「賤」
----------------(ここから)-----------------
5 社会的受け入れを考える
(1)存在を認めない
(2)特定の職能を負わせる
(3)病者として扱う
(4)マイナーな文化として扱う
(5)「性」の多様性を個性・人権として承認する
続いて、第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ」に入る。
図版が多いので、パワーポイントを使って講義。
1 裸体・着衣問題
(1) 裸体は「野蛮」と誰が決めたのか?
(2) 着衣することの意味 ―武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?―
(3) 裸体と着衣を論じることのジェンダー&セクシュアリティ的意味
2 衣服の機能
(1) 性器の隠蔽
(2) 身体の保護・保温
(3) 着心地
----------------(ここまで)-----------------
(4) 性別(ジェンダー)指標
(5) 身分指標
(6) 自己表現
もう少し進みたかったが、裸体・着衣問題で時間をくってしまう。
まあ、例年のことで仕方がない。
↑ 今日の昼食。新宿駅で買った「かきめし」(980円:厚岸駅:氏家待合所)。
どうも肉系の駅弁は当たり外れがある。
「かきめし」はいつもおいしい。
↑ 大学構内の紅葉が美しい。
↑ 中庭の銀杏はすっかり散ってしまったが・・・。
↑ 大学に通じる坂道の銀杏並木の色づきはまだこれから。
200mくらいしか離れていないのに、でなぜこんなに違うのだろう?日当たりの関係かな?
14時40分、講義終了。
講師控室で残りレジュメとコメント票の整理。
15時10分、辞去。
15時22分の大月行きに乗車。
大月駅15時51分到着。
16時03分発の「かいじ118号」に乗り換え。
車中、出席記入作業。
立川駅手前の多摩川鉄橋で、夕空に浮かぶ富士山が見えた。
立川駅に16時38分に到着、JR南武線に乗り換え、16時55分発の電車に座っていく。
17時41分、武蔵小杉駅に帰着。
また、白髪が目立ち始めたなぁ
18時、自宅最寄り駅前の「ドトール」で、仕事帰りのパートナーと待ち合わせ。
「東急ストア」で買い物して、いっしょに帰る。
19時過ぎ、帰宅。
夕食は、麻婆豆腐を作る。
それと、昨夜に続き、豚ばら大根。
食後、電池切れ。
倒れるようにベッドへ。
就寝、22時。
2013-11-20 21:24
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