渋谷ヒカリエ「岩合光昭写真展~ ねこ~」 [お出掛け・お遊び]
(続き)
14時、「渋谷ヒカリエ」の2階で、家猫さんと待ち合わせ。
暑さが一番厳しい時間帯に、東急渋谷駅→宇田川町の奥(キャンディ・ミルキィさんのコレクション展)→、「渋谷ヒカリエ」と急ぎ足で往復したたので、汗が引かない。
9階のギャラリーで開催中の「岩合光昭写真展~ ねこ~」を見る。
動物写真家・岩合光昭さんが、40年以上に及ぶ写真家人生の中で 撮り続けてきた猫たちの写真約240点で構成した写真展。
1部は「生きること動くこと―In My Life―」。
「遊ぶ」「集う」「眠い」など23テーマで、日本と世界の猫写真を構成。
「働く」というテーマがないのが猫らしい。
2部は「暮らしの中で―With People―」
猫の友達は高齢者が圧倒的に多いことがわかる。
3部は岩谷夫妻の最初の飼い猫「海(かい)ちゃん」のメモリー。
白茶の美猫(雌)。私が子供の時、かわいがっていたチロ(雄)と毛色が似ていて、思い出してしまう。
4部は「田代島の猫たち―The Island Cats―」
島の人とともに自然の中でたくましく生きる猫たち。
人の生活圏の中で微妙な距離を保ちながら生活している様子がよくわかる。
これが猫本来の姿なのだろう。
岩谷さんの写真の特徴は「猫目線」であること。
ほとんど地面に腹這ったり、寝たりで、ともかくアングルが低い。
そうすると、猫たちもちゃんと応じてくれるらしい。
会場は女性が8割くらい、子供連れのお母さんも多い。
猫好きの人にはたまらない写真展だ。
家猫さんも私も以前からのファンで、写真集も持っていたが、やはりパネルで見ると、印象がずいぶん違う。
見られてよかった。
会場外の販売コーナーもすごい。
ありとあらゆる猫グッズが集合している感じ。
眼鏡ケースが壊れてしまったので、猫絵のものを買う。
8階のカフェ・レストラン「d47」で、高知の文旦ジュースを飲んでいたら、真下を見慣れない電車が・・・。
東京メトロの前身「東京地下鉄道」が浅草~上野駅間を開業した昭和2年(1927)当時の旧1000系の塗色(オール・イエロー)を再現した新1000系。
右側に写っているのは銀色に黄色のラインの01系。
あっ、また来た。
19時過ぎ、帰宅。
夕食の支度。
牛肉と玉ねぎの炒め物。
明日の講義の準備。
明日からの旅行(寝台特急「北斗星」に乗って北海道へ)の準備。
お風呂に入って髪を洗う。
夜中、少し論文を書く。
就寝、3時半。
14時、「渋谷ヒカリエ」の2階で、家猫さんと待ち合わせ。
暑さが一番厳しい時間帯に、東急渋谷駅→宇田川町の奥(キャンディ・ミルキィさんのコレクション展)→、「渋谷ヒカリエ」と急ぎ足で往復したたので、汗が引かない。
9階のギャラリーで開催中の「岩合光昭写真展~ ねこ~」を見る。
動物写真家・岩合光昭さんが、40年以上に及ぶ写真家人生の中で 撮り続けてきた猫たちの写真約240点で構成した写真展。
1部は「生きること動くこと―In My Life―」。
「遊ぶ」「集う」「眠い」など23テーマで、日本と世界の猫写真を構成。
「働く」というテーマがないのが猫らしい。
2部は「暮らしの中で―With People―」
猫の友達は高齢者が圧倒的に多いことがわかる。
3部は岩谷夫妻の最初の飼い猫「海(かい)ちゃん」のメモリー。
白茶の美猫(雌)。私が子供の時、かわいがっていたチロ(雄)と毛色が似ていて、思い出してしまう。
4部は「田代島の猫たち―The Island Cats―」
島の人とともに自然の中でたくましく生きる猫たち。
人の生活圏の中で微妙な距離を保ちながら生活している様子がよくわかる。
これが猫本来の姿なのだろう。
岩谷さんの写真の特徴は「猫目線」であること。
ほとんど地面に腹這ったり、寝たりで、ともかくアングルが低い。
そうすると、猫たちもちゃんと応じてくれるらしい。
会場は女性が8割くらい、子供連れのお母さんも多い。
猫好きの人にはたまらない写真展だ。
家猫さんも私も以前からのファンで、写真集も持っていたが、やはりパネルで見ると、印象がずいぶん違う。
見られてよかった。
会場外の販売コーナーもすごい。
ありとあらゆる猫グッズが集合している感じ。
眼鏡ケースが壊れてしまったので、猫絵のものを買う。
8階のカフェ・レストラン「d47」で、高知の文旦ジュースを飲んでいたら、真下を見慣れない電車が・・・。
東京メトロの前身「東京地下鉄道」が浅草~上野駅間を開業した昭和2年(1927)当時の旧1000系の塗色(オール・イエロー)を再現した新1000系。
右側に写っているのは銀色に黄色のラインの01系。
あっ、また来た。
19時過ぎ、帰宅。
夕食の支度。
牛肉と玉ねぎの炒め物。
明日の講義の準備。
明日からの旅行(寝台特急「北斗星」に乗って北海道へ)の準備。
お風呂に入って髪を洗う。
夜中、少し論文を書く。
就寝、3時半。
2013-08-21 13:54
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コメント(4)
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久しぶりに書き込みさせていただきます…残暑厳しいですが、夕立のおかげで今夜は楽になりそうですね♪
閉所恐怖の傾向があるので、最近のすごく深い地下鉄には滅多に乗りませんが、子供時代から銀座線は大好きでした。年に数回、祖父に連れられて日本橋の高島屋に行くのに乗り、繰り返し「日本初の地下鉄で昭和2年開業だ」と聞かされました。電流の切り替えで、駅の手前で車内灯が消え補助灯になる時など、ワクワクしましたw昭和の子供にはとても懐かしいです。沿線の都立校に通っていた息子が春に卒業してしまったので、乗る機会が減ってしまい、残念です。小田急線沿線に住んでからたいていの事は新宿・下北で済むので、最近では渋谷からもすっかり足が遠のいてしまいました…
by あまがえる (2013-08-21 17:20)
この電車、色がカステラみたいですね(笑)今まで気がつかなかった。昔、銀座線ってクーラーがついてなくて夏は暑かった思い出が。
ところで、 この猫ちゃんたちカワイイ!!私も猫好きでアメリカンショートヘアーを飼っています。この青空にジャンプしてるのと似てる。甘やかし放題で、女王様です。女王様は早起きなので、いつも朝4時くらいから”お腹空いた!”とうるさいです。もう一匹ロシアンブルーもいたのですが、数年前行方不明に。すごく綺麗な猫だったので、どなたか大事に飼っていてくれたらいいのですが、、、。泣
by マミー (2013-08-22 02:34)
あまがえるさん、いらっしゃいま~せ。
「消える車内灯」、私も何度も経験しています。
今調べたら、「瞬間停電」が起きる車両(2000系)の最終営業運転は1993年(平成5)7月30日だそうです。
そうか・・・平成生れの人は、あれを知らないのですね。
by 三橋順子 (2013-08-27 02:56)
マミーさん、いらっしゃいま~せ。
大学が渋谷だったので上野の博物館に行くのに銀座線を利用しましたが、その頃(1980年代)は冷房はありませんでした。
今調べたら、銀座線での冷房車両の運転を開始は、1990年(平成2)8月13日だそうで、記憶と一致します。
猫は大好きなんですが、子供の頃、かわいがっていた猫の死がトラウマになっているので、飼う気になれません。
「猫似人(人似猫?)」は同居していますが・・・(笑)。
by 三橋順子 (2013-08-27 03:05)