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8月18日(日)穏やかな日曜日/「トンイ」第28話「涙の再開」 [テレビ批評]

8月18日(日)  晴れ  東京  33.3度  湿度62%(15時)
11時、起床。
朝食はツナフランスとコーヒー。
シャワーを浴びて髪と身体を洗う。
帰省の疲れが少し残っている感じなので、今日は外出はせず、自宅で過ごす。
昼食は、素麺を茹でる。
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付け合わせは、焼き茄子、刻み油揚げ、ゴーヤと卵炒め、獅子唐炒め。
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午後は帰省中の「日記」を書くくらいで、のんびり過ごす。

夕食は、鶏もも肉を焼く(左側ガラムマサラ風味、右側バジル風味)。
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茄子、ズッキーニ、ゴーヤのオリーブオイル焼き。
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世界陸上最終日、100m×4リレー、日本は決勝に進出したものの7位(3位のイギリスが失格で6位に繰り上がり)。
まあ、仕方がないというか、よくやったと思う。
昨日の男子マラソンもそうだったが、陸上競技の「走」は、肌の黒い人(ネグロイド)の身体能力が圧倒的で、日本人を含む黄色人種は太刀打ちできない。
人類の身体能力は人種間でかなり差があることは、もう明らか。
モンゴロイドのトップ、さらに男子マラソンの中本選手のように、ネグロイド以外、つまりコーカソイド&モンゴロイドではトップを目指すしかないと思う。

録画しておいたNHK放送の韓国時代劇「トンイ(第28話 涙の再開)」を見る。
全60回(長い・・・)のほぼ半ばということで、前半の山場。
敵に追われて義州(中朝国境の街)まで流浪していったトンイが苦労の末に都(京城)に戻り、宮廷の洗濯女に潜り込んだものの、面が割れてしまい、敵方の兵士たちに追われて追いつめられ、あわや・・・。
でも全60回の28回で主人公が死ぬはずはなく、持ち前の機転で窮地を脱出。
夜、トンイが一人寂しく涙を流しながら楽師だった兄の形見のヘグム(二胡に似た二弦の楽器)を弾いていると、お忍びで街歩き(深夜徘徊)をしている王様(粛宗)がその音に惹かれて、いつの間にかトンイの背後に立っている。
トンイ「王様…」
王様「そなたであったか…」
トンイ「王様…? 王様!」
トンイ「王様ぁぁ…(涙)」
王様「本当にそなたか?」
王様「ここにいるのは、本当にそなたなのか?」
トンイ「王様…(涙)」
王様「あぁ…」
王様「そなただ… トンイ、よかった…」
王様、思わずトンイを抱きしめる。
身分の差を越えた感動の抱擁シーン。
あれ? 2人の背が同じくらいだ。
トンイってデカいんだ・・・。
後で調べたら、粛宗役のチ・ジニ(池珍煕)178cm、トンイ役のハン・ヒョジュ(韓孝周)172cm。
う~ん、6cm差には見えなかった。
どちらかが嘘ついてるなぁ。
それにしても身長172cmの女優さんって日本にいるだろうか?と思ったら、「ゲゲゲの女房」の松下奈緒さんが174cmだった。
ちなみに「トンイ」とは、下級の宮女(お針子?)から朝鮮王朝第19代国王粛宗(在位:1674~1720年)に見初められその後宮に入り、3人の王子(第2子が後の第21代国王英祖)を生んだ正一品淑嬪崔氏(スクピンチェシ1670~1718年)のこと。
ドラマでは、賤民の娘(しかも父親は罪人)という設定になっている。

夜中、2時間ほど、論文を書く。
就寝、4時半。
穏やかに過ごした日曜日、ささやかな幸せを感じる。
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