今日は激痛マッサージ

７月17日（水）
（続き）
自由が丘で講義を終えて、東急東横線で学芸大学駅に移動。
昼食は、学芸大学東口商店街のタイ・カフェ「ピーマイ」。
グリーンカレーのランチ（787円）。

13時、「仕事部屋」へ。
少し探し物の後、すごく眠いので20分だけ昼寝。
昨夜は４時間しか寝られず睡眠不足なので。
13時40分、再外出。
東急東横線で渋谷に出る。

「シブチカ」のアクセサリー店「before the boom」で、こんなのを衝動買い。

派手すぎた…。
愛用のヘマタイト（赤鉄鉱・強力磁性体）のブレスレット（↓）があるのだけど、ブレスは１つしか持っていないので、ちょっと浮気がしたくなったのだ。

14時20分、桜丘町の「東洋気功整体院」へ。
どこが痛いという訳ではないのだけど、どうも身体全体に疲労が溜まっている感じをY先生に説明して、施術開始。
う～ん、首も肩も腰も、けっこう凝っていたのだなぁと思いながら、それほど激痛ではなく、睡眠不足ということもあり、気持ちよく眠ってしまう。
太腿の外側はやはりちょっと痛く、それで目が覚めた。
で、先生の手が左膝から下へ移ると、「痛い！」。
脹脛の下部、アキレス腱の周囲にものすごく凝っていて痛い筋がある。
ひらめ筋という細長い筋肉。
枕を抱きしめて痛みに耐えるが駄目で、「痛い！痛い！」と声が出てしまう。
ところが、左足はまだマシだったのだ。
右足はもっと痛かった。枕を掻い込んでいられなくなり、上体を起こして悶えてしまうほどの激痛。
Y先生の施術は、どんなに痛いと叫んでも言っても手を緩めない。
もう完全に涙目。
やっと、激痛部分の施術が終わる。
足首を動かしてみると、動きがとてもスムーズになり、何より足が軽くなった。
よほどひどく凝って、循環が悪くなっていたのだと思う。

なんで、こんなことになったのか？考えてみる。
理由は、日曜日のフォーラムで草履を履いて行ったこと。
普段、着物の時は下駄なのだが、ちょっと礼を正して珍しく草履にした（前回は１年以上？前）。
裏に歯がある下駄と、まったく平らな草履とでは、同じ和の履物でも足の筋肉の使い方が違う。
私の足には下駄の方がずっと楽なのだ。
履きなれないものを14時間も履き続け、それが筋肉のひどい凝りになったのだと思う。

ともかく、今日は痛くて大変だった。
でも、すっかり楽になった。
16時50分、辞去。
「東急ストア」B1階の「渋谷市場」で夕食の食材を購入。
18時20分、帰宅。
夕食は、豚肉の冷しゃぶ。
付け合わせは、きゅうり、レタス、オクラ、みょうがなど。

茄子とズッキーニ、それにピーマンのオイル焼き。

「日記」を書く。
お風呂に入る。
就寝、３時。