4月20日(土)三春の枝垂れ桜めぐり(その2) [旅]
4月20日(土)
(続き)
いろいろな花が咲いているお家。
梅・腿・桜、三つの春がいっぺんに来るから「三春」というガイドさんの説明に(真偽はともかく)納得。
見事な水仙の行列。
ソメイヨシノは満開。
でも、「なんだ、ソメイか・・・」という感じで、誰も見返らない。
お目当ては、天然記念物「三春の瀧桜」。
推定樹齢1000年超のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の巨木。
今年は異例(50数年ぶり)の早さで4月7日に開花、15日には満開になった。
例年ならまだ満開の時期なのだけど(最近10年間の平均は20日前後に満開、2012年は27日)、残念ながら、もう「散り始め」で、かなり黒っぽくなってしまっていた。
時計回りで一周してみた。
まず正面。
右手から。
裏側から。こちら側はまだあまり散っていない。
斜め左手から。
左手から。
そして根元に行ってみる。
樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m。
すごい!
瀧桜の名の起こりそのままに本当に枝先が地面に垂れている。
見上げると、さすがに見事な枝ぶり。
木霊が踊っているように思える。
ソメイヨシノの花越しの瀧桜。
まあ、一度で満開に行きあうのは難しい。
また機会があったら来よう。
(続く)
(続き)
いろいろな花が咲いているお家。
梅・腿・桜、三つの春がいっぺんに来るから「三春」というガイドさんの説明に(真偽はともかく)納得。
見事な水仙の行列。
ソメイヨシノは満開。
でも、「なんだ、ソメイか・・・」という感じで、誰も見返らない。
お目当ては、天然記念物「三春の瀧桜」。
推定樹齢1000年超のベニシダレザクラ(紅枝垂桜)の巨木。
今年は異例(50数年ぶり)の早さで4月7日に開花、15日には満開になった。
例年ならまだ満開の時期なのだけど(最近10年間の平均は20日前後に満開、2012年は27日)、残念ながら、もう「散り始め」で、かなり黒っぽくなってしまっていた。
時計回りで一周してみた。
まず正面。
右手から。
裏側から。こちら側はまだあまり散っていない。
斜め左手から。
左手から。
そして根元に行ってみる。
樹高12m、根回り11m、幹周り9.5m、枝張り東西22m・南北18m。
すごい!
瀧桜の名の起こりそのままに本当に枝先が地面に垂れている。
見上げると、さすがに見事な枝ぶり。
木霊が踊っているように思える。
ソメイヨシノの花越しの瀧桜。
まあ、一度で満開に行きあうのは難しい。
また機会があったら来よう。
(続く)
2013-04-20 22:48
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0