10月8日(月・祝) ショート・ブーツを買いに行く [日常(髪・爪・肌・ファッション)]
10月8日(月・祝) 晴れ 東京 22.7度 湿度87%(15時)
9時半、起床。
朝食はピーチデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結びシュシュを巻く。
ブログにアップする記事を2つほど書く。
13時、化粧と身支度。
紺地に紫の大きな花柄のカシュクールのチュニック(7分袖)、黒のレギンス(3分)、黒の網ストッキング、黒のサンダル、黒のトートバッグ。
14時半、家を出る。
東急東横線(渋谷乗換)JR山手線で新宿駅へ。
西口に出て、西新宿の小滝橋通りへ。
数年前まで、西口の「小田急ハルク」にあった産経学園(新宿)で月1度講義をしていたので、よくこの界隈で昼食を食べた。
ところが、新宿校が閉鎖になり、講座が吉祥寺に移ってからは、とんとご無沙汰。
「大きい靴の専門店」の「Ten」へ。
25cm以上の婦人靴をあつかっているお店(27cm以上の紳士靴も)。
大きな靴専門店の中には「 男性客お断り=女装者NG」を掲げる差別的な店もあるが、「Ten」はまったくそんなことはなく、昔から新宿のニューハーフさんや女装者が愛用してきたお店。
私ももう20年、お世話になっている。
新宿駅の方から歩いてくると、看板は見えるけど、店の入口が見えない。
入口が斜(はす)にについている。
こういう構造は、人目をはばかる場所に多い。
やはり、昔は、大きな靴を買うこと(足が大きいこと)は恥ずかしいことだったのだろうか?
ショート・ブーツを3点ほど試し履きして、結局、今までと同様に、いちばんシンプルで機能的な実用本位のデザインのものに決める(15800円)。
ヒールの高さは4cm。
ただし、今までずっと黒一辺倒だったのを焦げ茶にしてみた。
毎シーズン、1足を酷使して履き潰すパターンなので、今年はもう1足、少しオシャレなものを買おう。
お腹が空いたので、「Ten」のすぐ手前の路地にある、昔、よく行った「博多天神ラーメン(西新宿店)へ。
チャーシューメン(700円)を注文。
カロリー・オーバーだけど、ラーメンは月1度に決めているので・・・(言い訳)。
新宿駅への帰り道、「しょんべん横丁(公式には「思い出横丁」)」を通ってみる。
あれ? こんなきれいなアーケード有ったっけ?
青梅街道寄りにある中華居酒屋の「岐阜屋」。
15年前、この店の店長さんがスタッフを連れて、当時、私がお手伝いしていた歌舞伎町の女装スナック「ジュネ」に何度か飲みに来てくれて、その返礼も兼ねて、数回、飲みに行ったことがある。
当時のスタッフさん、たぶん大幅に入れ替わっちゃっただろうな
トイレの案内板。
こことか、東口の花園神社裏のゴールデン街・花園街とか、闇市起源で戦後復興の木造飲み屋街の多くは、各店内にトイレがなく、共同トイレだった。
酔っぱらいオヤジが共同トイレまで行くのを面倒くさがり、そこらで立小便をするので、いつも小便臭く、それで「しょんべん横丁」と呼ばれたと思われる。
それはともか「つるかめ食堂」の「ソイ丼」ってなんだろう?
新宿駅側のアーケード。
お店の配置図が出ている。
という感じで、買い物に出たついでに、ちょっとだけ街歩き。
帰路は、湘南新宿ライナーで、武蔵小杉駅に直行。
9時半、起床。
朝食はピーチデニッシュとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結びシュシュを巻く。
ブログにアップする記事を2つほど書く。
13時、化粧と身支度。
紺地に紫の大きな花柄のカシュクールのチュニック(7分袖)、黒のレギンス(3分)、黒の網ストッキング、黒のサンダル、黒のトートバッグ。
14時半、家を出る。
東急東横線(渋谷乗換)JR山手線で新宿駅へ。
西口に出て、西新宿の小滝橋通りへ。
数年前まで、西口の「小田急ハルク」にあった産経学園(新宿)で月1度講義をしていたので、よくこの界隈で昼食を食べた。
ところが、新宿校が閉鎖になり、講座が吉祥寺に移ってからは、とんとご無沙汰。
「大きい靴の専門店」の「Ten」へ。
25cm以上の婦人靴をあつかっているお店(27cm以上の紳士靴も)。
大きな靴専門店の中には「 男性客お断り=女装者NG」を掲げる差別的な店もあるが、「Ten」はまったくそんなことはなく、昔から新宿のニューハーフさんや女装者が愛用してきたお店。
私ももう20年、お世話になっている。
新宿駅の方から歩いてくると、看板は見えるけど、店の入口が見えない。
入口が斜(はす)にについている。
こういう構造は、人目をはばかる場所に多い。
やはり、昔は、大きな靴を買うこと(足が大きいこと)は恥ずかしいことだったのだろうか?
ショート・ブーツを3点ほど試し履きして、結局、今までと同様に、いちばんシンプルで機能的な実用本位のデザインのものに決める(15800円)。
ヒールの高さは4cm。
ただし、今までずっと黒一辺倒だったのを焦げ茶にしてみた。
毎シーズン、1足を酷使して履き潰すパターンなので、今年はもう1足、少しオシャレなものを買おう。
お腹が空いたので、「Ten」のすぐ手前の路地にある、昔、よく行った「博多天神ラーメン(西新宿店)へ。
チャーシューメン(700円)を注文。
カロリー・オーバーだけど、ラーメンは月1度に決めているので・・・(言い訳)。
新宿駅への帰り道、「しょんべん横丁(公式には「思い出横丁」)」を通ってみる。
あれ? こんなきれいなアーケード有ったっけ?
青梅街道寄りにある中華居酒屋の「岐阜屋」。
15年前、この店の店長さんがスタッフを連れて、当時、私がお手伝いしていた歌舞伎町の女装スナック「ジュネ」に何度か飲みに来てくれて、その返礼も兼ねて、数回、飲みに行ったことがある。
当時のスタッフさん、たぶん大幅に入れ替わっちゃっただろうな
トイレの案内板。
こことか、東口の花園神社裏のゴールデン街・花園街とか、闇市起源で戦後復興の木造飲み屋街の多くは、各店内にトイレがなく、共同トイレだった。
酔っぱらいオヤジが共同トイレまで行くのを面倒くさがり、そこらで立小便をするので、いつも小便臭く、それで「しょんべん横丁」と呼ばれたと思われる。
それはともか「つるかめ食堂」の「ソイ丼」ってなんだろう?
新宿駅側のアーケード。
お店の配置図が出ている。
という感じで、買い物に出たついでに、ちょっとだけ街歩き。
帰路は、湘南新宿ライナーで、武蔵小杉駅に直行。
2012-10-08 23:01
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コメント(2)
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懐かしいです〜「しょん横」…学生時代、先輩に連れて来てもらいました(俗称のせいもあり、ちょっと女子学生だけでは行きにくい場所でした)。ソイ丼は、多分大豆を煮たものの丼なんだと思います。食べたことは無いんですが、「ソイソースのソイだ」と友人が言ってましたから。
by あまがえる (2012-10-09 01:15)
あまがえるさん、いらっしゃいま~せ。
おお、まさに「思い出横丁」ですね。
私は、もっぱら東口のゴールデン街・花園街だったので、西口の「しょんべん横丁」はあまり行ってません。
今も若いお嬢さんだけで行く雰囲気ではないですね。
やっぱり、おじさんエリアです。
ソイ丼、私も調べてみました。
「大豆と挽肉をカレー味で炒め煮したもの」がご飯に乗っているそうです。
一度、食べないと・・・。
by 三橋順子 (2012-10-10 03:33)