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古い写真帳から(1995年12月・1997年6月、ボウリング) [古い写真帳から]

10月3日(水)

昨日アップした写真の流れで・・・。

今日、古いアルバムを調べたら、1995年12月9日、ボウリングしている写真がもう1枚出てきたので、並べてみた。
011.JPG951209-3.JPG
↑ 左の投球はどうやら9本カウント(7番ピン残り)で、右が2投目でスペア狙い。
1投目と2投目でフォームが変わる悪い癖が出ている。

私は、第一次ボウリングブーム(1970年前後)が中学校~高校時代で、中山律子さんにあこがれた世代。
地元にできたボーリング場のオーナーが父親の患者さんだった関係で招待券をもらい、行ったのが最初(中学2年?)
高校時代にはボウリング・デートも何回かした。
大学時代にはもうブームは去っていたが、それで渋谷の宮益坂下にあったボウリング場でときどきは投げていた。

新宿で遊び始めた頃(1995~97年)、新宿の女装系の店の内、3丁目の「びびあん」にボウリング好きの人が多く、ときどきボウリング大会が開催され、私も何度か参加した。
場所は、歌舞伎町コマ劇前の「新宿ミラノボウル」。

肝心の腕前だが、3ゲームトータルで400~450くらい。
つまり、アベレージ133~150で、まあ、下手でもなく上手でもなく。
パワーがないので、ストライクがなかなか出ない、その代わりコントロールはまずまずでスペアで稼ぐタイプ。

「びびあん」の大会はだいたい10数人の参加だったが、いつも上3分の1以内だったと思う。
最高は2位、男性陣には勝てたが、航空自衛隊出身の都美也子さんのパワフルなボウリングには及ばなかった。

下の写真2枚は、1997年6月27日の撮影。
970627-1.JPG970627-2.JPG
この日は、銀光沢のノースリーブのトップに、オーガンジ-のブラウス(投げるときは脱いだ)、スパンディング素材のタイトなミニスカートというファッション。

こんな格好で投げていると、ボウリング場に屯っている暇なおじさんがが、いつの間にか何人もギャラリーになっている。
そんなおじさんの一人に「お姐ちゃん、脚きれいだね。でも、パンツ見えそうでみえないね」なんて言われる。
そりゃあそうよ、こういう時はちゃんと黒のガードル履いているから、そう簡単にはパンチラしません。

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