8月7日(月)引き続き原稿校正 [お仕事(執筆)]
8月7日(月)
「講義録本」第5章「性の多層構造論」の原稿校正。
「性同一性障害がなくなった」の部分、少し加筆。
夜中、第6章「性の多様性論」の原稿校正。
ここは、削られた分を編集者に談判して復活させたので、その部分の解説も復活させないといけない。
それと、「同性婚訴訟」と「理解増進法」については、入稿時と現在とで、大きく状況が変わったので、全面的に書き直し。
ということで、昨晩は半分までしか行かなかった。
今晩頑張る。
「講義録本」第5章「性の多層構造論」の原稿校正。
「性同一性障害がなくなった」の部分、少し加筆。
夜中、第6章「性の多様性論」の原稿校正。
ここは、削られた分を編集者に談判して復活させたので、その部分の解説も復活させないといけない。
それと、「同性婚訴訟」と「理解増進法」については、入稿時と現在とで、大きく状況が変わったので、全面的に書き直し。
ということで、昨晩は半分までしか行かなかった。
今晩頑張る。
仲岡弁護士に対する名誉毀損訴訟 [現代の性(性別越境・性別移行)]
8月7日(月)
仲岡しゅん弁護士に対する名誉毀損訴訟、トランスヘイトを繰り返した「ネオフラワーデモ茨木」に慰謝料80万円の支払いを命じる判決。
個人対個人の名誉毀損案件では異例の高額請求。
↑ 仲岡弁護士のTwitterから
これで少しは懲りてくれればいいが、残念ながらヘイター連中には、それだけの理性はないだろう。が
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トランスジェンダー公表の弁護士をSNSで中傷 投稿女性に慰謝料80万円の支払い命じる
トランスジェンダーを公表している仲岡しゅん弁護士が、SNS上で自らを複数回中傷した女性に対し損害賠償を求めていた裁判で、8月7日、大阪地裁は仲岡弁護士側の主張を認め、慰謝料80万円の支払いを命じました。
大阪弁護士会に所属する仲岡しゅん弁護士は、自らトランスジェンダーであることを公表し、戸籍上の性別は男性であるものの、女性弁護士として活動。性的マイノリティの人々の人権問題などに取り組んでいます。
判決によりますと、大阪府茨木市に住む被告の女性は、2021年7月にTwitter上で、“人類は皆、変質者だから、トランスジェンダーの人々が求める対応を社会は受け入れよ”という、意味不明な主張を仲岡弁護士が展開したと誤解させるような投稿を行いました。
また去年7月には、仲岡弁護士が“趣味が講じて性別適合手術を行った”という旨の発言をしたと、誤解させるような投稿も行いました。
仲岡弁護士はそれらの主張や発言をしたことは一切ないと否定。被告の女性に対し、200万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴していました。
8月7日の判決で大阪地裁は、仲岡弁護士がそれらの主張・発言をした事実はないと認定した上で、「被告のTwiterアカウントは1000人以上のフォロワーを有していて、問題の投稿は少なくない読者の目に触れることになった。原告の社会的評価の低下や名誉感情侵害の程度は看過しがたい」と糾弾。被告に対し、慰謝料80万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
判決を受け仲岡しゅん弁護士は「主張が認められた点は高く評価している。トランスジェンダーと変質者を混同させるような安易な投稿はやめてほしい」とコメントしています。
「MSBニュース」2023年08月07日 23時40分
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230807/GE00051595.shtml
仲岡しゅん弁護士に対する名誉毀損訴訟、トランスヘイトを繰り返した「ネオフラワーデモ茨木」に慰謝料80万円の支払いを命じる判決。
個人対個人の名誉毀損案件では異例の高額請求。
↑ 仲岡弁護士のTwitterから
これで少しは懲りてくれればいいが、残念ながらヘイター連中には、それだけの理性はないだろう。が
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トランスジェンダー公表の弁護士をSNSで中傷 投稿女性に慰謝料80万円の支払い命じる
トランスジェンダーを公表している仲岡しゅん弁護士が、SNS上で自らを複数回中傷した女性に対し損害賠償を求めていた裁判で、8月7日、大阪地裁は仲岡弁護士側の主張を認め、慰謝料80万円の支払いを命じました。
大阪弁護士会に所属する仲岡しゅん弁護士は、自らトランスジェンダーであることを公表し、戸籍上の性別は男性であるものの、女性弁護士として活動。性的マイノリティの人々の人権問題などに取り組んでいます。
判決によりますと、大阪府茨木市に住む被告の女性は、2021年7月にTwitter上で、“人類は皆、変質者だから、トランスジェンダーの人々が求める対応を社会は受け入れよ”という、意味不明な主張を仲岡弁護士が展開したと誤解させるような投稿を行いました。
また去年7月には、仲岡弁護士が“趣味が講じて性別適合手術を行った”という旨の発言をしたと、誤解させるような投稿も行いました。
仲岡弁護士はそれらの主張や発言をしたことは一切ないと否定。被告の女性に対し、200万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴していました。
8月7日の判決で大阪地裁は、仲岡弁護士がそれらの主張・発言をした事実はないと認定した上で、「被告のTwiterアカウントは1000人以上のフォロワーを有していて、問題の投稿は少なくない読者の目に触れることになった。原告の社会的評価の低下や名誉感情侵害の程度は看過しがたい」と糾弾。被告に対し、慰謝料80万円の支払いを命じる判決を言い渡しました。
判決を受け仲岡しゅん弁護士は「主張が認められた点は高く評価している。トランスジェンダーと変質者を混同させるような安易な投稿はやめてほしい」とコメントしています。
「MSBニュース」2023年08月07日 23時40分
https://www.mbs.jp/news/kansainews/20230807/GE00051595.shtml