4月19日(金)「Joel Robuchon」のパン [日常(料理・食べ物)]
4月19日(金) 曇り 東京 23.6度 湿度52%(15時)
11時、起床。
朝食は、パンにこだわりがある家猫さんが買ってきてくれた「Joel Robuchon」のパン。
苺のデニッシュ。
粒々イチゴがたくさん。
甘さ控えめ。
おいしい。
この三日月形(けっこう硬い)はなんだろう?
割ってみる。
中身はビーフシチューだった。
これも美味。
調べたら、渋谷ヒカリエの中のお店があるらしい。
https://www.robuchon.jp/lepain
まあ、めったに食べられないけど、覚えておこう。
11時、起床。
朝食は、パンにこだわりがある家猫さんが買ってきてくれた「Joel Robuchon」のパン。
苺のデニッシュ。
粒々イチゴがたくさん。
甘さ控えめ。
おいしい。
この三日月形(けっこう硬い)はなんだろう?
割ってみる。
中身はビーフシチューだった。
これも美味。
調べたら、渋谷ヒカリエの中のお店があるらしい。
https://www.robuchon.jp/lepain
まあ、めったに食べられないけど、覚えておこう。
加藤政洋『大阪―都市の記憶を掘り起こす ―』 [読書]
4月18日(木)
いろいろ学恩を被っている加藤政洋さん(立命館大学文学部准教授:人文地理学)から新著『大阪―都市の記憶を掘り起こす ―』(ちくま新書)をいただく。
喫茶店でコーヒーを飲みながら読み始める。至福の時間。
大阪は、10年ほど前にフィールドワークしただけで、知らないことが多いので、読んでいて楽しい。
加藤さん、ありがとうございました。
いろいろ学恩を被っている加藤政洋さん(立命館大学文学部准教授:人文地理学)から新著『大阪―都市の記憶を掘り起こす ―』(ちくま新書)をいただく。
喫茶店でコーヒーを飲みながら読み始める。至福の時間。
大阪は、10年ほど前にフィールドワークしただけで、知らないことが多いので、読んでいて楽しい。
加藤さん、ありがとうございました。
臨機応変 [お仕事(執筆)]
4月18日(木)
夕食後、1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。
夜中、執筆。
「文春オンライ」から依頼された「なぜ2019年の日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか」脱稿。
ちょと右寄りのおじさんに肯いてもらえるように、「人権」という言葉はほとんど使ってない(最後1か所だけ)。
逆に、彼らが好きなフレーズ「日本の伝統文化」は入れた。
そこらへんは臨機応変、曲がりなりにも文章はプロ。
でも、昨年7月の「お茶の水女子大学、トランス女子受け入れ」から現在まで、経緯を追って書いたら、長くなりすぎた。
(3000字予定→4500字)
文字数の制約が緩いオンラインマガジンだけど、このまま掲載されるか微妙。
同じテーマで、もう1本、頼まれているから(こちらはガチ・フェミ)、削られたら、そちらに回そう。
就寝、4時。
夕食後、1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。
夜中、執筆。
「文春オンライ」から依頼された「なぜ2019年の日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか」脱稿。
ちょと右寄りのおじさんに肯いてもらえるように、「人権」という言葉はほとんど使ってない(最後1か所だけ)。
逆に、彼らが好きなフレーズ「日本の伝統文化」は入れた。
そこらへんは臨機応変、曲がりなりにも文章はプロ。
でも、昨年7月の「お茶の水女子大学、トランス女子受け入れ」から現在まで、経緯を追って書いたら、長くなりすぎた。
(3000字予定→4500字)
文字数の制約が緩いオンラインマガジンだけど、このまま掲載されるか微妙。
同じテーマで、もう1本、頼まれているから(こちらはガチ・フェミ)、削られたら、そちらに回そう。
就寝、4時。
ツボ押し、激痛 [日常(通院)]
4月18日(木)歯科医院(4回目) [日常(通院)]
4月18日(木) 晴れ 東京 23.5度 湿度36%(15時)
9時、起床。
朝食はラズベリーデニッシュとコーヒー。
12時、家を出る。
東急東横線で学芸大学前駅に移動。
13時、予約してある歯科医院へ。
ところが院長先生がオペが押して、30分以上の遅れ。
もう一人の先生(女医さん)だと13時30分からOKとのことなので、それでお願いして、昼食を先にする。
時間もないので、東口路地の「濃厚鶏そば たけいち」へ。
↑ 濃厚鶏骨醤油そば(980円)
13時25分、歯科医院に戻る。
右下の第一大臼歯、側面の虫歯の治療。
セメント充填。
もう1カ所虫歯があるので、来週の予約を入れる。
待ち時間25分、治療時間35分。
国民健康保険(3割負担)で1090円。
西口の「ドトール」で時間調整&読書。
(続く)
9時、起床。
朝食はラズベリーデニッシュとコーヒー。
12時、家を出る。
東急東横線で学芸大学前駅に移動。
13時、予約してある歯科医院へ。
ところが院長先生がオペが押して、30分以上の遅れ。
もう一人の先生(女医さん)だと13時30分からOKとのことなので、それでお願いして、昼食を先にする。
時間もないので、東口路地の「濃厚鶏そば たけいち」へ。
↑ 濃厚鶏骨醤油そば(980円)
13時25分、歯科医院に戻る。
右下の第一大臼歯、側面の虫歯の治療。
セメント充填。
もう1カ所虫歯があるので、来週の予約を入れる。
待ち時間25分、治療時間35分。
国民健康保険(3割負担)で1090円。
西口の「ドトール」で時間調整&読書。
(続く)
4月17日(水)誰かが書かないといけないから書く [お仕事(執筆)]
4月17日(水)55 曇り 東京 19.5度 湿度55%(15時)
10時半、起床。
朝食は、アップルデニッシュとコーヒー。
ブログ「日記」を書く。
午後、「なぜ2019年の日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか」という論考を書き始める。
依頼主は、なんと「文春オンライン」。
この手のテーマ、書くのが辛い。
排除&差別言説は資料として読んでも心を削られる。
でも、誰かが書かないといけないから書く。
最前線に立って、敵弾に当たるのが老兵の役割。
若いトランスジェンダーの「弾除け」になれれば、それで「女子の本懐」。
遅い昼食は、残りご飯とフキノトウの煮物。
少しだけ夕寝。
夕食は、牛肉を炒める。
九条ネギを炒める。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、2時半。
10時半、起床。
朝食は、アップルデニッシュとコーヒー。
ブログ「日記」を書く。
午後、「なぜ2019年の日本で、トランスジェンダー女性たちが攻撃されているのか」という論考を書き始める。
依頼主は、なんと「文春オンライン」。
この手のテーマ、書くのが辛い。
排除&差別言説は資料として読んでも心を削られる。
でも、誰かが書かないといけないから書く。
最前線に立って、敵弾に当たるのが老兵の役割。
若いトランスジェンダーの「弾除け」になれれば、それで「女子の本懐」。
遅い昼食は、残りご飯とフキノトウの煮物。
少しだけ夕寝。
夕食は、牛肉を炒める。
九条ネギを炒める。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、2時半。
「ルパン三世」の漫画家モンキー・パンチさん逝去 [訃報・追悼]
4月17日(水)
モンキー・パンチ先生描く「ルパン三世」の峰不二子は、1990年代の女装者に人気のキャラクターだった。
不二子のセクシーな美貌と、男に負けない高い戦闘力は、90年代の女装者の理想像だったと思う。
(実際、峰不二子を名乗る有名女装者もいた)
モンキー・パンチ先生、ありがとうございました(合掌)
-------------------------------------------------------------
モンキー・パンチさん死去 日テレ、追悼でルパン放映
「ルパン三世」の原作者で、漫画家のモンキー・パンチ(本名加藤一彦〈かとう・かずひこ〉)さんが11日午後7時26分、肺炎のため死去した。81歳だった。葬儀は近親者で済ませ、後日、しのぶ会を開く予定。
北海道生まれ。高校卒業後、上京してデビュー。1967年、「漫画アクション」(双葉社)で「ルパン三世」の連載を始めた。米国の漫画やイラストの影響を受けたシャープで荒々しいタッチが特色。71年にテレビアニメ化され、世界を股にかける怪盗ルパン三世をはじめ、次元大介、石川五エ門、峰不二子、銭形警部ら魅力的なキャラクターで大きな人気を呼んだ。
アニメはその後も、続編のシリーズや、宮崎駿監督が手がけた「カリオストロの城」(79年)などの映画版、テレビ特番が継続的に制作され、世代を超えて愛されている。2014年には実写映画化、15年には宝塚歌劇にもなった。
作品はほかに「一宿一飯」など。漫画の制作に、パソコンやペンタブレットなどデジタル技術を早くから取り入れたことでも知られる。デジタルマンガ協会の設立を呼びかけて会長も務めた他、03年には東京工科大大学院に入学するなど晩年まで様々な表現に取り組んだ。
◇
日本テレビは17日、モンキー・パンチさんの訃報(ふほう)を受け、19日の「金曜ロードSHOW!」(日テレ系、午後9時)の放送予定を変更し、映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」(1978年)を放送すると発表した。
『朝日新聞』2019年4月17日10時18分
https://www.asahi.com/articles/ASM4K2PGGM4KUTIL001.html
モンキー・パンチ先生描く「ルパン三世」の峰不二子は、1990年代の女装者に人気のキャラクターだった。
不二子のセクシーな美貌と、男に負けない高い戦闘力は、90年代の女装者の理想像だったと思う。
(実際、峰不二子を名乗る有名女装者もいた)
モンキー・パンチ先生、ありがとうございました(合掌)
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モンキー・パンチさん死去 日テレ、追悼でルパン放映
「ルパン三世」の原作者で、漫画家のモンキー・パンチ(本名加藤一彦〈かとう・かずひこ〉)さんが11日午後7時26分、肺炎のため死去した。81歳だった。葬儀は近親者で済ませ、後日、しのぶ会を開く予定。
北海道生まれ。高校卒業後、上京してデビュー。1967年、「漫画アクション」(双葉社)で「ルパン三世」の連載を始めた。米国の漫画やイラストの影響を受けたシャープで荒々しいタッチが特色。71年にテレビアニメ化され、世界を股にかける怪盗ルパン三世をはじめ、次元大介、石川五エ門、峰不二子、銭形警部ら魅力的なキャラクターで大きな人気を呼んだ。
アニメはその後も、続編のシリーズや、宮崎駿監督が手がけた「カリオストロの城」(79年)などの映画版、テレビ特番が継続的に制作され、世代を超えて愛されている。2014年には実写映画化、15年には宝塚歌劇にもなった。
作品はほかに「一宿一飯」など。漫画の制作に、パソコンやペンタブレットなどデジタル技術を早くから取り入れたことでも知られる。デジタルマンガ協会の設立を呼びかけて会長も務めた他、03年には東京工科大大学院に入学するなど晩年まで様々な表現に取り組んだ。
◇
日本テレビは17日、モンキー・パンチさんの訃報(ふほう)を受け、19日の「金曜ロードSHOW!」(日テレ系、午後9時)の放送予定を変更し、映画「ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)」(1978年)を放送すると発表した。
『朝日新聞』2019年4月17日10時18分
https://www.asahi.com/articles/ASM4K2PGGM4KUTIL001.html
4月16日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第1講「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」 [お仕事(講義・講演)]
4月16日(火) 晴れ 東京 21.0度 湿度27%(15時)
8時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
カツサンド(半切)。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
念のため黒のカシミアのショールを紙バックに入れる。
11時過ぎ、家を出る。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り神保町駅で下車。
「ドトール」で、ミラノサンドとコーヒーをテイクアウト。
12時25分、駿河台の明治大学に到着。
↑ リバティタワー。
今日から今年度の大学の講義開始。
レジュメは念のため400部(×3枚=1200枚)印刷。
13時、レジュメを2回に分けて教室に運ぶ。
パワーポイントのセッティング。
「おっ、今年は少ないかな」と思う。
講師控室に戻って腹ごしらえ。
30分後、再び教室に行って、まったくの錯覚だとわかった。
大講堂(明治大学でいちばん収容力があるリバティ・ホール)を両翼までうめる学生さんたち。
13時30分、文学部「ジェンダー論」の第1講(ガイダンス)開始。
第1講は「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」。
まず、シラバス(授業計画)のプリントを渡して説明。
次に、講師の自己紹介を兼ねて、私が研究してきたこと、そして、今までの軌跡について話す。
1 講師の自己紹介
2 私の軌跡 -新宿歌舞伎町の女装ホステスからトランスジェンダー研究者へ-
(1)性別違和感の自覚と女装技術の習得
(2)ネオンの似合う「女」になる
(3)トランスジェンダーの当事者として語る
(4)「女」性研究者としてのスタート
(5)大学の教壇に立つ
(6)海外に視野を広げる
(7)トランスジェンダー研究者として
最後に、ジェンダー研究の講義を受講する「動機づけ」として、「性」を考えることの意味について話す。
3 「性」を考えることの意味
(1)「生」と「性」の不可分性
(2)「性」を内省することの必要性
(3)性別二元社会の仕組みを知る
(4)女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
(5)「性」を考えることの普遍性と今日性
最後。ちょっと解説が残ってしまったが、ほぼ予定通りの内容を話し終える。
15時10分、終了。
例によって、講義の最後に「友達を誘わないように」と釘を刺したのだが、言ってるそばから
「先生、友達の分のレジュメください」
と言ってくる女子大生。
講師控室に戻って、レジュメとコメント票の整理。
レジュメは342部出ている。
コメント票を提出した人数で315名。
↑ 厚さは約3.5cm
2018年度の初回は256人だったので、50人近く増えている計算。
例年、2回目は初回の20%増しにで、350人を超え、370~380人くらいになりそう。
初回、受講者の分類。
3年
1組(日本文学) 36
2組(英米文学) 26
3組(独文学) 10
4組(仏文学) 4
5組(演劇学) 15
6組(日本史学) 26
7組(アジア史学) 15
8組(西洋史学) 19
9組(考古学) 8
10組(地理学) 20
12組(文芸メディア)10
13組(臨床心理学) 25
14組(現代社会学) 39
4年 43
他学部 22
10組(地理学科)が激増(3~4倍)。
3月21日の日本地理学会で報告をさせてくださった地理学の大城教授が紹介してくださったのではないかと思う。
あと、他学部が例年より倍増。
経営学部から10人。
まあ、ここは駿河台キャンパスだけど。
国際日本学部(中野キャンパス)から2人、農学部食料環境政策学科(生田キャンパス)から3人も来ている。
遠くからわざわざ受講するには、たぶん理由があるので、それに応えないといけない。
16時20分、辞去。
↑ 久しぶりの講義なのでちょっと疲れた。
駿河台下の「丸亀製麺」で遅い昼食。
神保町すずらん通り「東京堂書店」で本を見る。
「サンマルクカフェ」でコーヒー・ブレイク。
19時、帰宅。
夕食は、お刺身(かんぱち、まぐろ中とろ)。
豚肉のソース炒め。
野菜炒め。
就寝、2時。
8時半、起床。
朝食は、アップルパイとコーヒー。
カツサンド(半切)。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
紺地に白い雲のような模様のロング・チュニック(長袖)、黒のブーツカットパンツ、黒網の膝下ストッキング、黒のショートブーツ、ベージュのバッグ。
念のため黒のカシミアのショールを紙バックに入れる。
11時過ぎ、家を出る。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入り神保町駅で下車。
「ドトール」で、ミラノサンドとコーヒーをテイクアウト。
12時25分、駿河台の明治大学に到着。
↑ リバティタワー。
今日から今年度の大学の講義開始。
レジュメは念のため400部(×3枚=1200枚)印刷。
13時、レジュメを2回に分けて教室に運ぶ。
パワーポイントのセッティング。
「おっ、今年は少ないかな」と思う。
講師控室に戻って腹ごしらえ。
30分後、再び教室に行って、まったくの錯覚だとわかった。
大講堂(明治大学でいちばん収容力があるリバティ・ホール)を両翼までうめる学生さんたち。
13時30分、文学部「ジェンダー論」の第1講(ガイダンス)開始。
第1講は「ガイダンス-「性」を考えることの意味-」。
まず、シラバス(授業計画)のプリントを渡して説明。
次に、講師の自己紹介を兼ねて、私が研究してきたこと、そして、今までの軌跡について話す。
1 講師の自己紹介
2 私の軌跡 -新宿歌舞伎町の女装ホステスからトランスジェンダー研究者へ-
(1)性別違和感の自覚と女装技術の習得
(2)ネオンの似合う「女」になる
(3)トランスジェンダーの当事者として語る
(4)「女」性研究者としてのスタート
(5)大学の教壇に立つ
(6)海外に視野を広げる
(7)トランスジェンダー研究者として
最後に、ジェンダー研究の講義を受講する「動機づけ」として、「性」を考えることの意味について話す。
3 「性」を考えることの意味
(1)「生」と「性」の不可分性
(2)「性」を内省することの必要性
(3)性別二元社会の仕組みを知る
(4)女性と性的マイノリティが果たしてきた役割
(5)「性」を考えることの普遍性と今日性
最後。ちょっと解説が残ってしまったが、ほぼ予定通りの内容を話し終える。
15時10分、終了。
例によって、講義の最後に「友達を誘わないように」と釘を刺したのだが、言ってるそばから
「先生、友達の分のレジュメください」
と言ってくる女子大生。
講師控室に戻って、レジュメとコメント票の整理。
レジュメは342部出ている。
コメント票を提出した人数で315名。
↑ 厚さは約3.5cm
2018年度の初回は256人だったので、50人近く増えている計算。
例年、2回目は初回の20%増しにで、350人を超え、370~380人くらいになりそう。
初回、受講者の分類。
3年
1組(日本文学) 36
2組(英米文学) 26
3組(独文学) 10
4組(仏文学) 4
5組(演劇学) 15
6組(日本史学) 26
7組(アジア史学) 15
8組(西洋史学) 19
9組(考古学) 8
10組(地理学) 20
12組(文芸メディア)10
13組(臨床心理学) 25
14組(現代社会学) 39
4年 43
他学部 22
10組(地理学科)が激増(3~4倍)。
3月21日の日本地理学会で報告をさせてくださった地理学の大城教授が紹介してくださったのではないかと思う。
あと、他学部が例年より倍増。
経営学部から10人。
まあ、ここは駿河台キャンパスだけど。
国際日本学部(中野キャンパス)から2人、農学部食料環境政策学科(生田キャンパス)から3人も来ている。
遠くからわざわざ受講するには、たぶん理由があるので、それに応えないといけない。
16時20分、辞去。
↑ 久しぶりの講義なのでちょっと疲れた。
駿河台下の「丸亀製麺」で遅い昼食。
神保町すずらん通り「東京堂書店」で本を見る。
「サンマルクカフェ」でコーヒー・ブレイク。
19時、帰宅。
夕食は、お刺身(かんぱち、まぐろ中とろ)。
豚肉のソース炒め。
野菜炒め。
就寝、2時。
フランス・ノートルダム寺院で大規模火災 尖塔が崩壊 [事件・事故]
4月16日(火)
貴重な歴史遺産が損なわれるのは、ほんとうに心が痛む。
どうやら失火の可能性が高いようだ。
修復作業中の失火だとすると、法隆寺金堂壁画の焼失(1949年)を思い出す。
-------------------------------------------------
仏ノートルダム寺院で大規模火災 尖塔が崩壊
【4月16日 AFP】(更新、写真追加)パリ中心部にある観光名所ノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で15日夕、大規模な火災が発生した。火災により同寺院の尖塔が崩壊。1000年近い歴史を持つ寺院とその貴重な芸術作品の数々の将来が危惧されている。
火災はフランスのカトリック教徒らがイースター(Easter、復活祭)を控える中で発生。ノートルダム寺院からは炎と大量の煙が立ち上り、パリ市民や観光客らは戦慄(せんりつ)の表情を浮かべてその様子を見守った。
同寺院の広報担当者はAFPに、火災は15日午後6時50分(日本時間16日午前1時50分)ごろ発生し、炎により屋根を支えていた木製構造物が破壊されていると語った。消防当局によると、火災は同寺院で行われていた修復作業と「関連している可能性」があるという。
エマニュエル・グレゴワール(Emmanuel Gregoire)パリ副市長はテレビ局BFM TVに対し、尖塔は「内側に崩れ落ちた」と説明。寺院は「甚大な損傷」を受けたとし、救援隊員らが「救い出せるすべての芸術作品を救う」ために奔走していると述べた。
パリ市警はツイッター(Twitter)で、住民に対して周辺地域を避けて救急車両に道をあけるよう呼び掛けた。パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長はツイッターで、「恐ろしい火災」と述べ、「パリ消防当局が鎮火を試みている」と投稿した。
エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は「ノートルダムを襲っている恐ろしい火災」のため、15日夜に予定していた政策関連のテレビ演説を中止した。
パリ市内では、セーヌ(Seine)川に浮かぶシテ島(Ile de la Cite)に建てられたノートルダム寺院に向け消防車が急行する様子が見られた。AFP記者によると、川にかけられた橋では数百人が火災の様子を見ようと集まり、中にはスマートフォンで撮影している人もいた。
「AFP」2019年4月16日 4:10 発信地:パリ/フランス [ フランス, ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3220930?cx_part=top_topstory&cx_position=1&fbclid=IwAR3DTvfsKn8kLaQs4rTyyN9F09rLNXXAyhBa3lz4rWQAkPHAOaPAjLayAGI
貴重な歴史遺産が損なわれるのは、ほんとうに心が痛む。
どうやら失火の可能性が高いようだ。
修復作業中の失火だとすると、法隆寺金堂壁画の焼失(1949年)を思い出す。
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仏ノートルダム寺院で大規模火災 尖塔が崩壊
【4月16日 AFP】(更新、写真追加)パリ中心部にある観光名所ノートルダム寺院(Notre Dame Cathedral)で15日夕、大規模な火災が発生した。火災により同寺院の尖塔が崩壊。1000年近い歴史を持つ寺院とその貴重な芸術作品の数々の将来が危惧されている。
火災はフランスのカトリック教徒らがイースター(Easter、復活祭)を控える中で発生。ノートルダム寺院からは炎と大量の煙が立ち上り、パリ市民や観光客らは戦慄(せんりつ)の表情を浮かべてその様子を見守った。
同寺院の広報担当者はAFPに、火災は15日午後6時50分(日本時間16日午前1時50分)ごろ発生し、炎により屋根を支えていた木製構造物が破壊されていると語った。消防当局によると、火災は同寺院で行われていた修復作業と「関連している可能性」があるという。
エマニュエル・グレゴワール(Emmanuel Gregoire)パリ副市長はテレビ局BFM TVに対し、尖塔は「内側に崩れ落ちた」と説明。寺院は「甚大な損傷」を受けたとし、救援隊員らが「救い出せるすべての芸術作品を救う」ために奔走していると述べた。
パリ市警はツイッター(Twitter)で、住民に対して周辺地域を避けて救急車両に道をあけるよう呼び掛けた。パリのアンヌ・イダルゴ(Anne Hidalgo)市長はツイッターで、「恐ろしい火災」と述べ、「パリ消防当局が鎮火を試みている」と投稿した。
エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は「ノートルダムを襲っている恐ろしい火災」のため、15日夜に予定していた政策関連のテレビ演説を中止した。
パリ市内では、セーヌ(Seine)川に浮かぶシテ島(Ile de la Cite)に建てられたノートルダム寺院に向け消防車が急行する様子が見られた。AFP記者によると、川にかけられた橋では数百人が火災の様子を見ようと集まり、中にはスマートフォンで撮影している人もいた。
「AFP」2019年4月16日 4:10 発信地:パリ/フランス [ フランス, ヨーロッパ ]
https://www.afpbb.com/articles/-/3220930?cx_part=top_topstory&cx_position=1&fbclid=IwAR3DTvfsKn8kLaQs4rTyyN9F09rLNXXAyhBa3lz4rWQAkPHAOaPAjLayAGI
6月8日(土)に・・・ [お仕事(講義・講演)]
4月15日(月)
まだ、内緒なのですけど、6月8日(土)の夕方、都内某所で、ドキュメンタリー・フィルム「赤線」(制作:小野常徳、1958年)の複製記念イベントがあり、私が解説を担当します。
いずれ、ちゃんとご案内いたしますが、ご興味がある方は、予定に入れておいてください。
まだ、内緒なのですけど、6月8日(土)の夕方、都内某所で、ドキュメンタリー・フィルム「赤線」(制作:小野常徳、1958年)の複製記念イベントがあり、私が解説を担当します。
いずれ、ちゃんとご案内いたしますが、ご興味がある方は、予定に入れておいてください。