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日大アメフト部の寮から大麻と覚醒剤成分含む錠剤 [事件・事故]

8月3日(木)

また、日本大学・アメフト部。

部員がどこか外で大麻を吸っていたのなら個人の問題だが、部の寮で吸っていたとしたら、部としての責任が問われて当然。
しかも、大麻だけでなく覚醒剤もとなると、さらに印象が悪くなる。

「活動停止」で済むかどうか、「廃部」かもしれない。

2018年に起こった、試合中の「悪質(暴力的)タックル」事件にしろ、なにか基本的なところで学生スポーツとしての倫理観がおかしい気がする。

年一回だけど、ゲスト講義に呼ばれる大学。
これだけイメージダウンが続くと、何の罪もない一般学生がほんとうにかわいそうだ。

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日大アメフト部、大麻と覚醒剤成分含む錠剤の発見場所は所持疑いの部員の部屋 大学側が7月調査

警視庁が大麻取締法違反と覚醒剤取締法違反の疑いで日本大アメリカンフットボール部の寮を家宅捜索した事件で、7月に寮で見つかった乾燥大麻と覚醒剤成分を含む錠剤が、所持が疑われている部員の部屋にあったことが4日、捜査関係者への取材で分かった。警視庁は入手の経緯などを詳しく調べる。

大学側が7月に寮を調べて、部屋から植物片と錠剤を発見した。相談を受けた警視庁が19日ごろに押収。その後の鑑定で植物片は大麻で、錠剤には覚醒剤成分が含まれていることが判明した。警視庁は8月3日に寮を捜索した。

同部は現在、全体練習を控えており、日大広報課は「捜査に全面的に協力する」としている。(共同)

『日刊スポーツ』2023年8月4日9時25分
https://www.nikkansports.com/general/news/202308040000154.html

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