SSブログ

6月11日(木)神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科「精神看護学Ⅱ」オンライン・ゲスト講義 [お仕事(講義・講演)]

6月11日(木) 曇りのち雨  東京  30.5度  湿度92%(15時)

10時、起床。
朝食は、イチジクとリンゴのデニッシュ、コーヒー。
200611-1 (2).JPG
13時過ぎ、家を出る。
庭の花々。
赤い百合。
IMG_3937.JPG
ガクアジサイ。
IMG_3938.JPG
紫陽花。
IMG_3939.JPG
今日は、とても蒸し暑い。
歩き始めてじきに汗が出る。

駅前の「ドトール」で時間調整を兼ねて昼食。
200611-2.JPG

14時過ぎ、駅から2分ほどのマンションへ。
IMG_3941.JPGIMG_3942.JPG
このマンションの1室(狭い1ルーム)がレンタル・スペース(会議室兼Zoomスタジオ)になっている。

今日は、神奈川県立保健福祉大学保健福祉学部看護学科「精神看護学Ⅱ」(榊惠子教授)のゲスト講義。
ほとんどすべてキャンセルになってしまった3~6月の講演・講義の中で唯一残ったもの。

しかも、Zoomができない(したくない)私のために、教授がわざわざ私の地元にレンタル・スペースを借りて出張してくださる。

「わざわざ(私の地元まで)お出かけいただき申し訳ありません」と教授に挨拶したら、「実は、私も家が近くて(電車で4駅)、(横須賀市にある)大学に行くよりずっと楽なんですよ」とのこと。
それを聞いて、私の気持ちもだいぶ楽になった。

部屋が狭すぎ、パソコンを2台使うとハウリングしてしまう。
教授がいろいろ試して、結局1台を2人で使うことに。

14時40分から1時間半のオンライン・ゲスト講義。
講義テーマは「非典型な『性』の病理化と脱病理化」。

初めてのZoom講義だったが、受講生(100人ほど)の顔は見えないし、いくらしゃべっても反応がなく(最後に「拍手」のマーク多数)、手ごたえないことおびただしい。

16時15分、終了。
今日は理論的な授業だったが、看護学科の場合、実習系の授業がほとんどできないのが大問題。
学内での実習も学外(病院や保健所)での実習も、もう3カ月、まったくできていない。

看護師は国家資格だから、当然ながら国家試験がある。
それをずらしてもらえるのか、けっこうシビアな事態とのこと。

どこの大学も大変だが、とくに実習が必須の大学は大変だ。

16時40分、辞去。

「東急ストア」で夕食の材料を買った後、また駅前の「ドトール」で休憩。
200611-3.JPG
↑ アイス梅ティー

帰ろうと思ったら雨が降り出す。
しかも、本降り。

仕方ないので、1駅だけ乗って武蔵小杉駅に移動。
IMG_3951.JPG
↑ ホームで。かなり疲れている。

雨がひどいのでタクシーで帰る。
タクシーの運転手さん、「お客さんがぜんぜん戻らない」とぼやく。

夕食は、回鍋肉(ホイコーロー)を作る。
200611-4.JPG
たちまちなくなったので、キャベツを増量。
それもなくなってしまった。なんなんだ?いったい。

食後、1時間半ほど仮眠。

夜中、講義録の続きを書く。

就寝、3時。
nice!(0)  コメント(2) 

nice! 0

コメント 2

榊惠子

本日は貴重なご講義をありがとうございました。看護への思いを含め学生の心を揺さぶるお話を頂きました。即時に反応を感じられない不安は教える側にも教えられる側にもあるように思います。リアクションペーパーを楽しみにお待ちください。来年もどうぞよろしくお願いいたします。
by 榊惠子 (2020-06-11 22:54) 

三橋順子

榊惠子 さん、いらっしゃいま~せ。

こちらこそ、いろいろお世話になりました。
お陰様で初めてのZoom体験ができました。
リアクションペーパー、じっくり読ませていただきます。
by 三橋順子 (2020-06-18 16:22) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。