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6月12日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]

6月12日(火)  曇り  東京  26.4.度  湿度80%(15時)

9時、起床。
朝食はマンゴーデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒と白のアニマル模様のチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのトートバッグ。

11時15分、家を出る。
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駅までの途中のお宅の百合が咲き始めた。
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東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは340部×3枚を印刷。
講義開始30分前にレジュメを2回に分けて、教室へ運ぶ。
レジュメを設置し、パワーポイントを準備。
講師控え室に戻って腹ごしらえ。
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玄米お握り+和風鶏唐揚げ。

13時30分、講義開始。

まず、第7・8講「トランスジェンダーと社会」の残りを解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
 (1)トランスジェンダーの職能
 ※女装を伴う祭礼
 (2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここから)-----------------
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」
 (3)「双性原理」と多神教・一神教

続いて、第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
---------------------(ここまで)---------------------
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か


まだ、積み残しが解消できない。
来週、頑張ろう!

15時10分、終了。

講師控え室に戻り、残りレジュメの整理。
続いて、コメント票の整理、出欠記入。

16時30分、辞去。

駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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↑ かけ(並)+鶏天+れんこん天=630円

すずらん通りのサンマルクカフェで休憩。
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↑ ブラッドオレンジ・スムージー。

18時、武蔵小杉駅構内の「タリーズ・コーヒー」で、今朝届いた校閲入りのゲラのチェック&手直し作業。
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ふと、入口を見るとの家猫さん。
ど、どうして見つかったんだろう?
(↑ 行動がパターン化してるにゃ)

息子を呼び出し、東急スクエアの「おぼんdeごはん」で夕食。
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↑ 炙りカンパチのわさび醤油漬け丼(1188円)
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味、薄い、お醤油が欲しい。

20時30分、帰宅。

1時間ほど仮眠。
お風呂に入って温まる。

就寝、2時半。

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