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衆議院選挙、議席予想(第3版) [政治・選挙]

10月15日(土)
今日、生で肌で感じた立憲民主党の勢いを加味して、選挙予想を修正。

自民 221~263~291
公明  31~ 33~ 34
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希望  50~ 60~ 87 
維新   9~ 12~ 19 
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立民  36~ 43~ 52 
共産  15~ 16~ 18
社民   1~  1~  2

無所属 16~ 23~ 27

立憲民主党の急速な伸びは、東京だけでなく全国的現象。
比例選挙区では、ほぼすべてのブロックで、支持率が公明党を上回るかほぼ並んでいる(日本経済新聞の調査)。
公明党を抜いて第3党になる可能性はかなり高い。
比例でそれなりの議席を確保することで、小選挙区で惜敗した候補(元職・新人)がかなり救われそう。

一方、希望の党は、比例選挙区こそまずまずだが、小選挙区でまったく不振。
小選挙区で優勢な候補を挙げてみる。
静岡5区 ◎細野豪志(希望前)
愛知11区 ◎古本伸一郎(希望前)
神奈川9区 〇笠 浩史(希望前)
香川2区 〇玉木雄一郎(希望前)
全国で4人だけ。
あとはやや優勢が5人ほど、他は接戦で予断を許さない。

もともと民進党で選挙が強かった候補ばかりで、希望の党に移籍したことでプラスになっている候補はほとんど皆無。

やはり、日本人は、不利を承知で「筋を通した者」には「判官贔屓」で、利に釣られて「寝返った者」には厳しいということだと思う。



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