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6月20日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」 [お仕事(講義・講演)]

6月20日(火)  晴れのち曇り  東京   28.0度  湿度65%(15時)

9時、起床。
朝食は、ペッパーシンケサンドとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪と身体を洗い、髪はよくブローしてあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ワインレッドのバッグ。

11時、家を出る。
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東急目黒線から東京メトロ南北線に入り、永田町駅で半蔵門線に乗り換え、神保町駅へ。
車中、コメント票を読む。
歩いて駿河台下の明治大学へ。
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12時25分、講師控室に到着。
レジュメは3枚×450部=1350枚を印刷。
2回に分けて教室に運ぶ。
レジュメを運びセットして、パワーポイントのセッティング。

講師控室に戻り、コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。
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13時30分、文学部「ジェンダー論」の講義開始。
第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」の続き。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
---------------------(ここから)---------------------
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か

ここで、単位レポートの解説。
もうそんな季節になったのか・・・。

続いて、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
----------------(ここまで)-----------------
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―
3 ファッションとジェンダーの基本
 (1)ファッションとジェンダーの非対称性
 (2)ファッションの基本的自由と社会性
 (3)ファッションの自己決定の重要性

15時10分、終了。
遅れが取り戻せない。
来週頑張ろう。

講義後、卒業生のK君来訪。
ホールで40分ほど面談。
ボランティアを疲弊されるイベントは考えものだ。

2時間ほど残業。
残りレジュメとコメント票の整理、さらに出欠記入。
廊下で田中洋美先生と出会う。
18時過ぎ、辞去。
路上で平山満紀先生と出会い、立ち話。

エネルギーが枯渇寸前だったので、神保町すずらん通りの「サンマルクカフェ」に寄り、レモンチョコクロワッサンで少し補充。
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神保町駅から都営地下鉄新宿線に乗る。
(続く)


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