4月25日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」 [お仕事(講義・講演)]
4月25日(火) 晴れ 東京 21.0度 湿度46%(15時)
8時半、起床。
朝食は「ブーランジュリー・メチエ」のグレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
昨日のハードなストレッチ整体の反動か、体調イマイチ。
11時15分、家を出る。
東急東横線から東京メトロ南北線に入る。
永田町駅で半蔵門線乗り換えるつもりだったが、コメント票を読むのに集中していて乗り過ごす。
仕方ないので四ツ谷駅で降りてJR中央線で御茶ノ水駅へ。
12時30分、明治大学(駿河台)に到着。
レジュメを460部印刷。
前回のレジュメも20部増し刷り。
例によって講義開始30分前に教室に行き、レジュメを設置。
簡単に昼食(お握りと鶏唐揚げ)。
13時30分、講義開始。
まず、いろいお告知。
簡単にコメント票の感想を述べる。
第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。
1 ジェンダーを考える
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性
-------------(ここから)-------------------------
2 ジェンダーと労働
(1)雇用・労働における性差別の撤廃
(2)女性労働の特質
残り30分でようやく第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。
1 セクシュアリティを考える
(1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
(2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
(3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
(4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
(1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
(2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
(3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
(4) 性的指向と性的嗜好の関係
例年のことながら、大きく積み残し。
来週、頑張らなければ。
15時10分、終了。
レジュメを460部刷って、残りは10数部。
やっぱり、440人はいる。
受講生からの密告によると、今年の3年生は入学試験の時の「歩留まり」の見積もりに失敗して、そもそも学年全体の人数がやたらと多いのだろうだ。
でも「増殖」がやっと止まり、少し落ち着いてきた。
レジュメとコメント票の整理で1時間ほど残業。
16時15分、辞去。
神保町の裏通りを通って、某出版社へ再校ゲラを持参する。
手紙に「27日(木)必着!」とあったので、遅れると迷惑をかけると思ったので・・・。
担当編集者に実際に対面するのは初めてなので、「入稿が(〆切から4カ月も)遅れて最後になり、ご迷惑をかけました」と挨拶。
すると、編集者「実は、先生が最後というわけではなく、最後の原稿が入ったのは一昨日でして・・・」と言う。
もう、びっくり!。
だって「5月27日(土)の歴史学研究会の大会(学習院大学)に間に合わせる」って言ってたじゃないか。
表紙の装幀もこれかららしい。
間に合うのか?
まあ、私は編者ではなく、ただの執筆者だから、気を揉んでも仕方がない。
専大前交差点に出て、東京メトロ半蔵門線神保町駅から乗車。
九段下駅から乗ってきた旧知の先生に出会う。
2駅分、おしゃべり。
永田町駅でメトロの南北線に乗り換え。
自宅最寄り駅の前「ドトール」で休憩。
家猫さんと待ち合わせて、いっしょに帰る。
19時過ぎ、帰宅。
疲労困憊。
夕食は、息子が旅に出ているので、家猫さんと2人だけの夕食。
お刺身盛り合わせ。
豆乳&おぼろ豆腐。
あさりのお汁(美味)。
海鞘の酢醤油漬け。
2人だけだと、やっぱり魚食系になる。
食後、急激に眠くなり、ベッドに倒れる。
22~2時まで4時間熟睡。
ようやく体調回復。
ブログ「日記」の手入れ作業。
明け方、お風呂に入って温まる。
就寝、6時半。
8時半、起床。
朝食は「ブーランジュリー・メチエ」のグレープフルーツ・デニッシュとコーヒー。
昨日のハードなストレッチ整体の反動か、体調イマイチ。
11時15分、家を出る。
東急東横線から東京メトロ南北線に入る。
永田町駅で半蔵門線乗り換えるつもりだったが、コメント票を読むのに集中していて乗り過ごす。
仕方ないので四ツ谷駅で降りてJR中央線で御茶ノ水駅へ。
12時30分、明治大学(駿河台)に到着。
レジュメを460部印刷。
前回のレジュメも20部増し刷り。
例によって講義開始30分前に教室に行き、レジュメを設置。
簡単に昼食(お握りと鶏唐揚げ)。
13時30分、講義開始。
まず、いろいお告知。
簡単にコメント票の感想を述べる。
第2講「『性』と社会を考える(1)― ジェンダー論の基礎 ―」の残りを解説。
1 ジェンダーを考える
(1)ジェンダー(Gender)とは何か?
(2)ジェンダーの構築性
(3)“Doing Gender”という考え方
(4)ジェンダー概念の問題性
-------------(ここから)-------------------------
2 ジェンダーと労働
(1)雇用・労働における性差別の撤廃
(2)女性労働の特質
残り30分でようやく第3講「『性』と社会を考える(2)― セクシュアリティ論の基礎 ―」に入る。
1 セクシュアリティを考える
(1) セクシュアリティ(Sexuality)とは何か?
(2) セクシュアリティの構築性
----------(ここまで)----------
(3) セクシュアリティにおける「正常」と「異常」の問題性
(4) セクシュアリティ観の変遷
2 性的指向・性的嗜好・性幻想、そして性行動
(1) 性的指向 セクシュアル・オリエンテーション(Sexual Orientation)
(2) 性幻想 セクシュアル・ファンタジー(Sexual Fantasy)
(3) 性的嗜好 セクシュアル・プレファランス (Sexual Preference)
(4) 性的指向と性的嗜好の関係
例年のことながら、大きく積み残し。
来週、頑張らなければ。
15時10分、終了。
レジュメを460部刷って、残りは10数部。
やっぱり、440人はいる。
受講生からの密告によると、今年の3年生は入学試験の時の「歩留まり」の見積もりに失敗して、そもそも学年全体の人数がやたらと多いのだろうだ。
でも「増殖」がやっと止まり、少し落ち着いてきた。
レジュメとコメント票の整理で1時間ほど残業。
16時15分、辞去。
神保町の裏通りを通って、某出版社へ再校ゲラを持参する。
手紙に「27日(木)必着!」とあったので、遅れると迷惑をかけると思ったので・・・。
担当編集者に実際に対面するのは初めてなので、「入稿が(〆切から4カ月も)遅れて最後になり、ご迷惑をかけました」と挨拶。
すると、編集者「実は、先生が最後というわけではなく、最後の原稿が入ったのは一昨日でして・・・」と言う。
もう、びっくり!。
だって「5月27日(土)の歴史学研究会の大会(学習院大学)に間に合わせる」って言ってたじゃないか。
表紙の装幀もこれかららしい。
間に合うのか?
まあ、私は編者ではなく、ただの執筆者だから、気を揉んでも仕方がない。
専大前交差点に出て、東京メトロ半蔵門線神保町駅から乗車。
九段下駅から乗ってきた旧知の先生に出会う。
2駅分、おしゃべり。
永田町駅でメトロの南北線に乗り換え。
自宅最寄り駅の前「ドトール」で休憩。
家猫さんと待ち合わせて、いっしょに帰る。
19時過ぎ、帰宅。
疲労困憊。
夕食は、息子が旅に出ているので、家猫さんと2人だけの夕食。
お刺身盛り合わせ。
豆乳&おぼろ豆腐。
あさりのお汁(美味)。
海鞘の酢醤油漬け。
2人だけだと、やっぱり魚食系になる。
食後、急激に眠くなり、ベッドに倒れる。
22~2時まで4時間熟睡。
ようやく体調回復。
ブログ「日記」の手入れ作業。
明け方、お風呂に入って温まる。
就寝、6時半。
2017-04-26 02:49
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