ヘリ搭載護衛艦「かが」の就役 [軍事]
3月11日(土)
海上自衛隊の護衛艦「かが」が3月22日に就役する。
「いずも」型護衛艦の2番艦で、基準排水量19,500トンは護衛艦としては同型艦「いずも」と並んで最大。
一見(というか、どう見ても)、空母にみえるけど、あくまでも「ヘリ搭載護衛艦」(DDH)。
「加賀」といえば、太平洋戦争開戦時に帝国海軍が世界に誇った6隻の正規空母の1隻で、ハワイ真珠湾攻撃に参加し、ミッドウェー海戦で戦没した。
その名をつけるのは、なかなか意味深。
残る5隻の艦名のうち「赤城(あかぎ)」は、海上保安庁が使っているので、護衛艦の艦名にはえないとのこと。
「蒼龍」は、2009年に就役した潜水艦「そうりゅう(SS-501)」の艦名になった。
残る「飛龍」「瑞鶴」「翔鶴」は、将来、建造される?本格的な空母の艦名にとっておくのではないかと思う。
海上自衛隊の護衛艦「かが」が3月22日に就役する。
「いずも」型護衛艦の2番艦で、基準排水量19,500トンは護衛艦としては同型艦「いずも」と並んで最大。
一見(というか、どう見ても)、空母にみえるけど、あくまでも「ヘリ搭載護衛艦」(DDH)。
「加賀」といえば、太平洋戦争開戦時に帝国海軍が世界に誇った6隻の正規空母の1隻で、ハワイ真珠湾攻撃に参加し、ミッドウェー海戦で戦没した。
その名をつけるのは、なかなか意味深。
残る5隻の艦名のうち「赤城(あかぎ)」は、海上保安庁が使っているので、護衛艦の艦名にはえないとのこと。
「蒼龍」は、2009年に就役した潜水艦「そうりゅう(SS-501)」の艦名になった。
残る「飛龍」「瑞鶴」「翔鶴」は、将来、建造される?本格的な空母の艦名にとっておくのではないかと思う。
2017-03-11 23:52
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