2017年1月1日（日）30年目の「我が家のお正月」

2017年1月1日（日） 晴れ　　東京　　13.8度　　湿度47％（15時）

11時、起床。
よく眠れて、穏やかな元日の目覚め。

12時、お雑煮の支度に取り掛かる。
ほとんどの下準備は深夜に済ませてあるので、小松菜を湯がいて、鶏肉を茹でるだけ。

↑　準備完了。
（手前）人参（梅花）、大根（銀杏）、椎茸（亀甲）、竹の子、小松菜
（右）里芋
（奥）鶏肉（胸肉・もも肉混合）
（左）お汁（鰹、昆布、野菜、鶏出汁混合）

13時、お餅を焼いて、準備した具をお椀に入れて、お出汁をかける。
亡母から伝えられた江戸山の手（武家）風のお雑煮の出来上がり。

具は、人参（梅花）、大根（銀杏）、椎茸（亀甲）、竹の子、里芋、小松菜、鶏肉の７種。
お餅は、目黒区三谷町「吾妻製菓店」。

結婚してから毎年、お元日は、秩父の家で父親と元旦の昼食をした後、東京に移動、夜、川崎の家で義父母と夕食というあわただしいスケジュールった。

30年目にして、やっとお元日に「我が家のお正月」ができた。

夕食は、取り寄せ「おせち」。
京都「泉仙（いずせん）」精進おせち。

銀座「ローマイヤ」洋風おせち。

冷蔵庫にあったスパークリング清酒「澪ＤＲＹ」（買った覚え無し）を飲む。

わずか５度なのに、やっぱり酔っ払い、食後３時間も眠ってしまう。

起きだして、お風呂に入って温まる。
夜中、調べ物。

就寝、４時半。

コメント 2

順子先生、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しく御願いいたします。

この一年またどんなお話を読ませていただけるのか、もう楽しみで楽しみで…。
by マミー (2017-01-01 15:26) 

マミーさん、こちらこそ、今年もよろしくお願いいたします。
by 三橋順子 (2017-01-02 16:17)