「渋谷区同性パートナーシップ条例」で私企業が「グッド・デザイン賞」を受賞

10月１日（木）
「カラフルステーション」という企業が「渋谷区同性パートナーシップ条例」で「グッド・デザイン賞」を受賞した。
http://www.g-mark.org/award/describe/43108

公的機関である区議会が制定した地方自治体の条例を対象に、私企業が受賞し、そこに区長や「カラフルステーション」の社長が個人として名を連ねれいるのは、明らかに「筋が違う」。

議会で制定した条例を、私的な名誉のためにに利用したと言われても仕方がない、明白な公私混同。
条例の宣伝のためなら、こういう手法も許されるというのは大きな間違い。
渋谷区議会や渋谷区民は、本気で怒っていい大問題だと思う。

受賞者は、すみやかに受賞を辞退すべきだろう。