６月20日（土）40年ぶりの吉田神社

６月20日（土）　　曇り　　京都　　29.5度　　湿度57％（15時）

早朝、雷鳴と激しい雨の音で目が覚める。
５時30分～６時30分１時間の雨量30㎜。

８時、起床（ヴィアイン京都四条室町）。
朝食は、コンビニで買ったサンドイッチとコーヒー。
シャワーを浴びて髪と体を洗い、よくブローして、髪にあんこを入れて頭頂部で結びシュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック（３分袖）、黒のレギンス（５分）、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。

10時、チェックアウト。
雨はすっかり上がり、青空がのぞく。
地下鉄で京都駅へ。
コインロッカーに荷物を入れ、指定席券を確保した後、「イノダ・ポルタ店」でコーヒーを飲みながら、読書。
片山一道『骨が語る日本人の歴史』（ちくま新書、2015年5月）。

11時45分、京都駅前から206系バスに乗って、「京都カンパレンス2015：拡張した心を超えて」を聴講するため京都大学へ。

会場の場所を確かめた後、少し時間があったので、すぐ近くの吉田神社へ。


参道のガクアジサイがきれいだったので、撮影していたら、遠くから「三橋さ～ん」と男性から声をかけられた。
「誰だろうと？」と思って声の方を見るが、眼鏡を外していたので、すぐにわからない。

近づいてきた人は、針間克己先生（精神科医：はりまメンタルクリニック院長）だった。

いっしょに、吉田神社の拝殿まで上る。

お詣りしたのは、19歳の春以来、41年ぶり。

緑が美しい参道を、針間先生と、お話しながら会場へ。
（続く）