9月3日(水)自由が丘・タイ家庭料理「クルン サイアム」 [日常(料理・食べ物)]
9月3日(水) 曇り 東京 27.3度 湿度67%(15時)
8時15分、起床。
朝食は、ショコラクリームホーンとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
9時、化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
9時55分、家を出る。
まだ蝉は鳴いているが、大気がだいぶ秋になってきたのを感じる。
東急東横線で自由が丘駅に移動。
10時半、産経学園(自由丘)で「『続日本紀』と古代史」の講義。
『続日本紀』巻19、天平勝宝7歳(755)3月~6月条の講読。
12時、終了。
昼食は、数日前、「チューボーですよ」に出ていた中華料理の「香旬」へ行ってみる。
東急大井町線の踏切を渡って(下り、上り、下りでなかなか踏切が開かなかった)、東急東横線を潜って・・・、あっ、ここだ。
ん? なんか静かだな。貼り紙?
「9月4日まで、夏休みをいただきます」
呆然・・・。
仕方なく、ぐるっと回って北口に戻り、以前から気になっていた店へ。
タイ家庭料理「クルン サイアム 自由が丘店」。
最初、前を通ったとき、看板には気づいたが、どこから入るのかわからなかった。
靴屋さんの脇の細長いドア(女性がいる所)が入口。
ここから狭く急な階段を上がる。
狭い店かと思ったら、細長いが奥にカウンターがあり、それなりの収容力。
ランチ時で満席。
待っている間に、観察してみたら、27人ほどのお客さんの内、26人が女性。
男性は私の前に入って行った若いカップルの片割れだけ。
以前から、タイ料理屋のお客さんの女性率の高さに注目していたが、ここは今までで最高。
自由が丘という場所柄もあるのだろうけど、なぜこういうジェンダー差があるのか興味深い。
基本的には、男性と女性のランチに掛ける費用の差があると思う。
男性が500円基準、女性が1000円基準と考えると、タイ料理のランチは男性にはきつい。
ただ、男性にも裕福な人はいくらもいるわけで、なぜタイ料理屋にこれほど女性客が多いかは、まだ別の理由があると思う。
スタッフはタイ人の女性が4人(厨房は男性2人)、小まめによく動く。
タイ人の女性は元気で働き者だ。
たぶん、東アジア・東南アジアの女性で働き者という点では日本女性と双璧だと思う。
待っている間に注文を尋ねられたので、カウンター席に座るのと同時に料理が出た。
タイ料理の定番の「ガパオ(ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ)」(980円)。
辛さはまずまず、量も十分、ただ、食べていて微妙な違和感があるのはご飯がやや柔らかめに炊かれていることか。
生春巻と辛酸っぱいいスープが付いて980円なら満足。
また来よう。
(続く)
8時15分、起床。
朝食は、ショコラクリームホーンとコーヒー。
シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
9時、化粧と身支度。
白地に黒のアニマル柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、大きな籠バッグ。
9時55分、家を出る。
まだ蝉は鳴いているが、大気がだいぶ秋になってきたのを感じる。
東急東横線で自由が丘駅に移動。
10時半、産経学園(自由丘)で「『続日本紀』と古代史」の講義。
『続日本紀』巻19、天平勝宝7歳(755)3月~6月条の講読。
12時、終了。
昼食は、数日前、「チューボーですよ」に出ていた中華料理の「香旬」へ行ってみる。
東急大井町線の踏切を渡って(下り、上り、下りでなかなか踏切が開かなかった)、東急東横線を潜って・・・、あっ、ここだ。
ん? なんか静かだな。貼り紙?
「9月4日まで、夏休みをいただきます」
呆然・・・。
仕方なく、ぐるっと回って北口に戻り、以前から気になっていた店へ。
タイ家庭料理「クルン サイアム 自由が丘店」。
最初、前を通ったとき、看板には気づいたが、どこから入るのかわからなかった。
靴屋さんの脇の細長いドア(女性がいる所)が入口。
ここから狭く急な階段を上がる。
狭い店かと思ったら、細長いが奥にカウンターがあり、それなりの収容力。
ランチ時で満席。
待っている間に、観察してみたら、27人ほどのお客さんの内、26人が女性。
男性は私の前に入って行った若いカップルの片割れだけ。
以前から、タイ料理屋のお客さんの女性率の高さに注目していたが、ここは今までで最高。
自由が丘という場所柄もあるのだろうけど、なぜこういうジェンダー差があるのか興味深い。
基本的には、男性と女性のランチに掛ける費用の差があると思う。
男性が500円基準、女性が1000円基準と考えると、タイ料理のランチは男性にはきつい。
ただ、男性にも裕福な人はいくらもいるわけで、なぜタイ料理屋にこれほど女性客が多いかは、まだ別の理由があると思う。
スタッフはタイ人の女性が4人(厨房は男性2人)、小まめによく動く。
タイ人の女性は元気で働き者だ。
たぶん、東アジア・東南アジアの女性で働き者という点では日本女性と双璧だと思う。
待っている間に注文を尋ねられたので、カウンター席に座るのと同時に料理が出た。
タイ料理の定番の「ガパオ(ガイ・パット・バイ・ガパオ・ラート・カオ)」(980円)。
辛さはまずまず、量も十分、ただ、食べていて微妙な違和感があるのはご飯がやや柔らかめに炊かれていることか。
生春巻と辛酸っぱいいスープが付いて980円なら満足。
また来よう。
(続く)
2014-09-04 07:51
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