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1月8日(火)和光大学表現学部「宮崎かすみゼミ」へ [お仕事(講義・講演)]

1月8日(火)  晴れ  東京  11.4度   湿度51%(15時)

10時、起床。
朝食は、フランスパン、生ハム、きゅうり、コーヒー。
シャワーを浴びて、髪を洗い、よくブローして、あんこを入れて頭頂部で結ぶ。
和装用の根巻と赤珊瑚玉の飾り櫛を着ける。

11時、化粧と身支度。
青鼠と錆朱で松葉を抽象化した意匠を織り出した足利銘仙(きものACT)。
辛子色の半襟を付けた黒地に唐草模様の長襦袢。
錆朱に金彩の帯を角出に結ぶ。
帯揚は辛子色、帯締は山吹色。
草色の鼻緒の焼桐の右近下駄。
赤地に手毬尽の柄の手提げ袋。
ボア襟のカシミアのポンチョ。

12時45分、家を出る。
途中、コンビニで資料のコピー。

13時19分、JR南武線立川行きに乗車。
13時35分、登戸駅着。
小田急線登戸駅構内の「箱根そば」で昼食(ミニかつ丼、350円)。
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小田急線の急行・各駅停車を乗り継いで、14時07分、鶴川駅に到着。
タクシーで和光大学へ。

今日は、和光大学表現学部の宮崎かすみ教授(英文学、思想史)のゼミ「テクストの批評と読解」に呼んでいただいた。

14時40分、授業開始。
まず、ゼミの教材として拙著『女装と日本人』を取り上げてくださった御礼を述べた後、11人ほどの学生さんの前で「メイキング『女装と日本人』」と題して、執筆動機、出版までの経緯、出版後の反応、その後の女装世界、今後の執筆予定など40分ほどお話する。
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(撮影:杉浦郁子さん)
その後、40分ほど質疑応答。
少人数だったが、質問が次々に出て、返事のしがいがあった。
宮崎先生、お招きいただき、ありがとうございました。

いつも、100~300人の大規模講義ばかりしているので、こうした少人数のゼミ形式の授業が新鮮に感じられる。
どこかの大学でやらせてくれないかな。

宮崎先生の研究室で学生さんとおしゃべりした後、バスで鶴川駅へ。
駅近くの「大関」という居酒屋で懇親会。
宮崎先生、学生さん10人、それにわざわざ来てくださった杉浦郁子さん(現代人間学部准教授)。
3時間ほどいろいろ懇談、次につながる話(企画)も出て楽しい時間だった。

20時半、お開き。
中原君という学生さんにお土産までもらう。
ありがとう。

21時半、帰宅。

お風呂に入って髪を洗う。
「日記」を書く。

さすがに疲労。
早寝する。
就寝、1時半。

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