SSブログ

手袋を「はく」? [生活文化・食文化・ファッション文化論]

3月9日(土)

昨日、テレビでやっていた話。

手袋を装着することを、手袋を「はく」と言う人、全国では7%。

しかし、北海道に限ると、なんと70%以上。
青森、徳島、香川も「はく」が多い。

ちなみに、全国では「する」が50%、次いで「はめる」が29%、「つける」が14%。

私は「する」もしくは「はめる」かな。

「履く」は、靴や靴下だと思うが、明治時代に手袋が日本に入ってきたときは、「手靴」と呼ばれて、靴の一種?だったからとのこと。
へ~、へ~、へ~。

北海道札幌市出身の知人は「はく、は使っていました」と言っている
香川県の友人は「確かに足袋も手袋もハクといいます」と言っている。
徳島県の友人によると「60〜40代(私の周りですが)は「はく」ですね」とのこと。
山形県の知人によると「山形でも「手袋履く」って年寄りは言いました」ということで、どうも古い言い方らしい。
nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントの受付は締め切りました