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「暗君説話」 [テレビ批評(光る君へ)]

1月29日(月)

花山天皇が即位式の日(985年)、高御座に女官(馬内侍)を引っ張り込んで「令犯馬内侍給(馬内侍を犯さしめ給ふ)」という「暗君説話」を最初に記したのは大江匡房の『江談抄』(1100年代の成立)。
120年くらい経っている。

ちなみに、大江匡房は赤染衛門先生の曾孫。
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