10月13日（金）再校戻し、プロフィール写真撮影

10月13日（金）

15時、本郷１丁目（後楽園遊園地の近く）の辰巳出版へ。

『現代社会を生き抜くためのジェンダー＆セクシュアリティ論』の再校ゲラを編集者に手渡し、出版とその後の広報イベントについて打ち合わせ。

Amazonの予約開始は11月初め、出版は11月末の予定。
広報イベントは12月に池袋「丸善じゅんく堂」、1月に新宿「紀伊國屋書店・本店」。
今のところ書店の引き合いは順調とのこと。

16時、広めの会議室に移動して、広報用のポートレート撮影。
「自撮りの適当な写真でいい」と言ったのに「駄目です。ちゃんと撮ってください」ということで仕方ない。

壁を背に座って、正面から５～６枚も撮って終わりかと思ったら、ちゃんとしたプロのカメラマンが来て、バック紙を張り、大型ストロバックライトバックライトなど機材をセットしている。

こんな本格的な撮影、30年ぶりだよ。
熱心にセッティングと試写を繰り返しているカメラマン氏の手前、今さら「話、違うんですけど」とは言えない。

しょうがないから、本気出す。
立ちポーズで半身カット、３ポーズ。
60枚くらいかな。

「すごい、ほとんど目つぶりがないですね」
「姿勢とても良いです。ポーズ、自然だけど決まってます」
カメラマン氏に褒められた。
「昔とった杵柄です」

超久しぶりにコンパニオン立ちなんかしたから、疲れた。
一仕事終えた感じ。
でもこれから「日比谷図書文化館」で講演。

16時50分、辞去。