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ようやく2位に浮上 [スポーツ]

11月16日(火)

W杯2022アジア最終予選B組
オマーン 0-1 日 本
(勝点7)    (勝点12)

後半36分、三笘薫 のクロスに反応した伊東純也 が値千金の先制点を決めて、ようやく日本がリード。
そのまましのいで、試合終了。

なんとか勝ったものの、森保監督は、相変わらずワンパターン采配。
このままの戦術&得点力の欠乏では、運良く本戦出場がかなっても、グループリーグで敗退だろう。
個々の選手の力量は上がっているのに、それがチーム力の向上につながらないのは、監督の責任。
監督解任に一票。

オーストラリアが中国と痛い引き分けたので、日本が出場圏内の2位に浮上(でも3位との勝点差はわずか1)。

オーストラリア1-1 中 国  
(勝点11)     (勝点5)
ベトナム  0-1 サウジアラビア
(勝点0)     (勝点16)
オマーン  0ー1  日 本
(勝点7)     (勝点12)

アジア最終予選も(10試合中)6試合が終わり、だいぶ様相がはっきりしてきた。
A組はイラン(勝点16)と韓国(勝点14)が抜け出し、3位に上がってきたUAE(勝点6)とは10~9差があり、ほぼ「決り」の情勢。

B組は、サウジアラビア(勝点16)が有力、あと1勝すればほぼ決りだろう。
アジアの出場枠4枠の最後を争うのは日本(勝点12)とオーストラリア(勝点11)になりそう。
3月24日の直接対決(オーストラリアがホーム)が、最後の大一番になる。
もっとも、日本はその前の中国戦(1月27日、ホーム)とサウジアラビア戦(2月1日、ホーム)に勝たないと話にならない。

大陸間プレーオフ出場の1枠は、A組のUAE(もしくはレバノン)と日本・オーストラリアの脱落した方との対決になる。
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