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久しぶりに見た鮮やかな逃げ切り勝ち [スポーツ]

10月24日(日)

第82回菊花賞(GⅠ、阪神競馬場、芝3000m、3歳限定)は、4番人気のタイトルホルダー(横山武史騎手)が、5馬身差の鮮やかな逃げ切り勝ち。

ハロン(200mごと)のタイムを見ると、好ダッシュでハナを奪い、中盤で大きくペースダウンして(14秒台のラップ)後続を引きつけ、残り800mでスパートして(11秒台のラップ3回)、上り3ハロン(最後の600m)35.1秒で突き放した。
人馬一体の見事な逃げ切り。
12.5 - 11.1 - 11.5 - 12.1 - 12.8 - 12.6 - 12.8 - 14.3 - 13.1 - 12.6 - 12.4 - 11.7 - 11.5 - 11.4 - 12.2

タイトルホルダーは、父:ドゥラメンテ、母:メーヴェ(母の父:Motivator)
8戦3勝(弥生賞など)。

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