「『雑誌とはなにか?』もお願いします」 [お仕事(執筆)]
10月24日(日)
性風俗雑誌アーカイブの担当さんから、「解説の執筆の際には、『雑誌とはなにか?』もお願いします。今の若い人は、そもそも雑誌(定期刊行物)というものに馴染みがないですから」と言われる。
一瞬、驚いた後、「ああそうなのか・・・」と思う。
週刊誌どころか、漫画雑誌すら手に取らないとのこと。
一般雑誌だけでなく、各専門分野の月刊誌(日本史なら、吉川弘文館の『日本歴史』とか)も、学部生レベルでは知らないとのこと。
売れる、売れないというレベルではなく、存在感が極めて希薄。
「情報源としての雑誌」は、もう解説が必要なほど、過去のものになってしまった。
で、「雑誌とは何か?」を解説しようとすると、かなり難しいことに気づいた。
私の世代では、「雑誌」という形態は当たり前なので。
性風俗雑誌アーカイブの担当さんから、「解説の執筆の際には、『雑誌とはなにか?』もお願いします。今の若い人は、そもそも雑誌(定期刊行物)というものに馴染みがないですから」と言われる。
一瞬、驚いた後、「ああそうなのか・・・」と思う。
週刊誌どころか、漫画雑誌すら手に取らないとのこと。
一般雑誌だけでなく、各専門分野の月刊誌(日本史なら、吉川弘文館の『日本歴史』とか)も、学部生レベルでは知らないとのこと。
売れる、売れないというレベルではなく、存在感が極めて希薄。
「情報源としての雑誌」は、もう解説が必要なほど、過去のものになってしまった。
で、「雑誌とは何か?」を解説しようとすると、かなり難しいことに気づいた。
私の世代では、「雑誌」という形態は当たり前なので。
2021-10-25 04:48
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