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6月18日(火)明治大学文学部「ジェンダー論」第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」 [お仕事(講義・講演)]

6月18日(火)  曇り  東京  27.7度  湿度65%(15時)

9時、起床。
朝食はアップルデニッシュとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んで、シュシュを巻く。
化粧と身支度。
黒地に茶と白の花柄のロングチュニック(3分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、ベージュのバッグ。

11時、家を出る。
駅までの道のお宅、百合がきれい。
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東急東横線から都営地下鉄三田線に入り、神保町駅で下車。
今日も1本早い電車に乗れたので、靖国通り沿いの「ドトール」で昼食を済ます。
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今日もエビマヨ・ミラノサンド。
12時25分、明治大学(駿河台)に到着。
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レジュメは420部×3枚=1260枚を印刷。
講義開始30分前に2回に分けて教室に運び、設置。
講師控え室に戻って前回の出欠記入。

13時30分、講義開始。
まず、肝心なところを残している第8講「トランスジェンダーと社会(後半)」を解説。

1 トランスジェンダーの基本定義
2 「第三の性」(Third Gender)の存在
3 性別越境者の職能
4 日本におけるトランスジェンダーの歴史 ―その職能を中心に―
 (1)トランスジェンダーの職能
 (2)トランスジェンダーの職能の展開
----------------(ここから)-----------------
5 「双性原理」について
 (1)「双性原理」とは何か
 ※女装を伴う祭礼
 (2)「双性原理」と「聖」・「賤」
 (3)「双性原理」と多神教・一神教

続いて、第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」に入る。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
(4)性別(ジェンダー)指標
---------------------(ここまで)---------------------
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現か


まだ、積み残しが解消できない。
来週、頑張ろう!

15時10分、終了。
(続く)

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谷屋正子

毎日ご多忙でお疲れ様です。
百合の綺麗な季節になりましたね。
私の近くでも、山百合一株にが数十の花を付けて、観る人の目を楽しませてくれます。
私は、百合の花が大好きです。
by 谷屋正子 (2019-06-26 21:32) 

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