師走の箱根へ(1日目の2) [旅]
12月26日(火)
(続き)
宮の下の「ホテル前」停留所からバスに乗る。
この「ホテル」は「富士屋ホテル」なのだが、「富士屋ホテル前」でないところがすごい!。
宮の下に「富士屋」しかホテルがなかった頃の名残。
バスは大混雑。
外国人観光客が多く、しかも巨大なトランクを持ち込むため。
後方出口がトランク置き場になっていて使用不能。
前方出口しか使えないので乗り降りが大変。
小涌園前で下車。
「岡田美術館」へ。
空港の搭乗口並み、いや以上のセキュリティ。
カメラや携帯電話もロッカーに預けないといけない。
展示は・・・驚いた。
中国陶磁器のコレクションが質・量ともにすごい!
どれだけ資金力があるのだ?と思うと同時に、長い時間をかけて1点1点集めたものではないな、目利きの収集家のコレクションを短期間にいくつも丸買いしてったのでは?と思う。
まあ、コレクションが散逸してしまうよりは、ずっと良い。
私がここで見たかった喜多川歌麿の「深川の雪」(1806年)は、10%縮小(90%大)の精密コピーが展示されていたが、それでも肉質浮世絵としては稀有の大作であることがよくわかった。
展示室が広大なので、足が耐え難く痛くなる。
(続き)
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宮の下の「ホテル前」停留所からバスに乗る。
この「ホテル」は「富士屋ホテル」なのだが、「富士屋ホテル前」でないところがすごい!。
宮の下に「富士屋」しかホテルがなかった頃の名残。
バスは大混雑。
外国人観光客が多く、しかも巨大なトランクを持ち込むため。
後方出口がトランク置き場になっていて使用不能。
前方出口しか使えないので乗り降りが大変。
小涌園前で下車。
「岡田美術館」へ。
空港の搭乗口並み、いや以上のセキュリティ。
カメラや携帯電話もロッカーに預けないといけない。
展示は・・・驚いた。
中国陶磁器のコレクションが質・量ともにすごい!
どれだけ資金力があるのだ?と思うと同時に、長い時間をかけて1点1点集めたものではないな、目利きの収集家のコレクションを短期間にいくつも丸買いしてったのでは?と思う。
まあ、コレクションが散逸してしまうよりは、ずっと良い。
私がここで見たかった喜多川歌麿の「深川の雪」(1806年)は、10%縮小(90%大)の精密コピーが展示されていたが、それでも肉質浮世絵としては稀有の大作であることがよくわかった。
展示室が広大なので、足が耐え難く痛くなる。
(続き)
2017-12-28 01:44
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