SSブログ

都留文科大学「ジェンダー研究1」第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」 [お仕事(講義・講演)]

12月5日(火)
(続き)
レジュメは、3枚×420部を印刷。

10時50分、講義開始。
まず、かなり残っている第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」を解説。
1 衣服の機能
(1)性器の隠蔽
(2)身体の保護・保温
(3)着心地・運動性
 (Topic1)貴族女性のドレスと運動性
---------------------(B組ここから)---------------------
(4)性別(ジェンダー)指標
---------------------(A組ここから)---------------------
 (Topic2)「モテ服」の不思議 
 (Topic3)「お立ち台ギャル」は誘っているのか?
(5)身分指標
 (Topic4) 武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?
 (Topic5) 欧米における娼婦の記号  
(6)自己表現 
 (Topic6)  ふたたび、性的誘引か、自己表現

残り30分で、第10講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。
1 「衣服」の構成要素 ―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1)服
 (2)装身具
 (3)身体装飾
 (4)身体変工
----------------(ここまで)-----------------
2 ファッションとジェンダーの構造
 (1)裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2)「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―
3 ファッションとジェンダーの基本
 (1)ファッションとジェンダーの非対称性
 (2)ファッションの基本的自由と社会性
 (3)ファッションの自己決定の重要性

だいぶ追いついたが、まだ少し遅れている。

昼食は「鮭はらこ弁当」(1100円)
IMG_7845.JPG
IMG_7849.JPG
↑ すっかり冬景色の中庭。
IMG_7850.JPG
↑ 定点観測の銀杏の木。

15時35分、辞去。
15時58分発の普通電車に乗る。
大月駅に16時26分着。
16時45発の特急「かいじ118号」に乗り換え。
立川駅に17時22分着。
16時32分発のJR南武線に乗り換え。
18時20分、武蔵小杉駅に帰着。

夕食は、家族と待ち合わせて、東急スクエアの「おぼんdeごはん」。
IMG_7851.JPG
↑ 広島県産カキフライ 柚子タルタル定食(1242円)
IMG_7852.JPG
牡蠣フライまずまず。

20時、帰宅。
疲れ果てて3時間ほど眠る。

夜中、起きだしてお風呂に入り、「日記」を書く。
就寝、3時。

nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。