『アステイオン創刊30周年ベスト論文選1986-2016』 [お仕事(執筆・成果)]
12月3日(日)
サントリー文化財団の評論誌『アステイオン』が創刊30周年を迎え、今秋『アステイオン創刊30周年ベスト論文選1986-2016 ―冷戦後の世界と平成―』(全4巻+総目次)が刊行されました(CCCメディアハウス、35000円+税)。
その第3巻「日本論・日本文化論」に私の論文「歴史の中の多様な性」が収録されました。
目次を見ると、少年期にファンだった司馬遼太郎さん、私の文化人類学への関心の基礎になった梅棹忠夫先生をはじめとする錚々たる論客と私の名前が並んでいて、なんとも感慨深いものがあります。
どんなに辛い時でも、くじけずに勉強を続けてきて、よかった。
サントリー文化財団の評論誌『アステイオン』が創刊30周年を迎え、今秋『アステイオン創刊30周年ベスト論文選1986-2016 ―冷戦後の世界と平成―』(全4巻+総目次)が刊行されました(CCCメディアハウス、35000円+税)。
その第3巻「日本論・日本文化論」に私の論文「歴史の中の多様な性」が収録されました。
目次を見ると、少年期にファンだった司馬遼太郎さん、私の文化人類学への関心の基礎になった梅棹忠夫先生をはじめとする錚々たる論客と私の名前が並んでいて、なんとも感慨深いものがあります。
どんなに辛い時でも、くじけずに勉強を続けてきて、よかった。
2017-12-03 18:32
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コメント(2)
戦後の日本人知識人のドリームチームですね。殿堂入り、すごいとしかいいようがありません。
by AJ (2017-12-05 13:09)
AJ先生に、そう言っていただけると、とてもうれしいです。
by 三橋順子 (2017-12-06 11:05)