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6月16日(火)明治大学「ジェンダー論」第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」 [お仕事(講義・講演)]

6月16日(火)  曇り  東京  27.2度  湿度64%(15時)

8時30分、起床。
朝食は、新丸子駅前「ブーランジュリー・メチエ」のアマンド・ショコラとコーヒー。
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シャワーを浴びて、髪にあんこを入れて頭頂部で結んでシュシュを巻く。
化粧と身支度。
濃紺の地に白の不思議な模様のチュニック(6分袖)、黒のレギンス(5分)、黒のサンダル、焦茶のトートバッグ。

10時50分、家を出る。
東急目黒線から都営地下鉄三田線に入って神保町駅へ。
車中、コメント票を読む。
歩いて駿河台下の明治大学へ。
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12時、講師控室に到着。
レジュメは215部を印刷。
コンビニで買ったお握りで腹ごしらえ。

12時35分、教室へ。
レジュメをセットして、パワーポイントのセッティング。
いったん講師控室に戻って少し休憩。

13時、講義開始。
まず、コメント票に対応。
かなり残っている第8講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(1)―人はなぜ服を着るのか?―」をパワーポイントを使って解説。

1 裸体・着衣問題
 (1) 裸体は「野蛮」と誰が決めたのか?
 (2) 着衣することの意味 ―武士は、なぜちゃんと着衣しているのか?―
 (3) 裸体と着衣を論じることのジェンダー&セクシュアリティ的意味
2 衣服の機能
 (1) 性器の隠蔽
 (2) 身体の保護・保温
----------------(ここから)-----------------  
 (3) 着心地
 (4) 性別(ジェンダー)指標
 (5) 身分指標
 (6) 自己表現

残り30分で、ようやく第9講「衣服とジェンダー&セクシュアリティ(2)―身体と装いの間―」に入る。

1 「衣服」の構成要素―どこまでが装い?どこからが身体?―
 (1) 服
 (2) 装身具
 (3) 身体装飾
2 ファッションとジェンダーの基本
 (1) ファッションとジェンダーの非対称性
----------------(ここまで)-----------------
 (2) ファッションの基本的自由と社会性
 (3) ファッションの自己決定の重要性
3 ファッションとジェンダーの構造
 (1) 裸体と着衣のジェンダー&セクシュアリティの構造
 (2) 「見えない強制」の構造―「させられている」のか「しているのか」?―

もう少し進みたかったが、つい余計なことをしゃべってしまう。
来週、頑張ろう。

14時30分、終了。

講師控室に戻って、まず残りレジュメの整理。
続いて、コメント票を仕分けして出欠を記入。
15時25分、辞去。

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↑ 今日は少し蒸し暑かったが、まずまずの体調。

神田小川町郵便局で振り込みをした後、遅い昼食は、駿河台下の「丸亀製麺」へ。
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↑ かけうどん(並)+茄子天+はも天(290+110+150円=550円)。」

「すずらん通り」の「東京堂書店」に寄る。
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↑ 『性欲の研究 東京のエロ地理編』(平凡社)、いったん奥の高いところに移されたのだが、また最前列中央に進出(感謝)。
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超お堅い『史学雑誌・回顧と展望』(←大昔、書いたなぁ)と並んでいるのがとってもシュール。

帰宅途中、近所の魚屋さんで夕食の食材を買い物。
17時40分、帰宅。

夕食は、冷奴。
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薬味いろいろ。
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あさりのお汁。
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今日は上手にできた、美味。

昨夜の残りの麻婆茄子。
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「日記」を書く。
お風呂に入って髪を洗う。
就寝、3時。

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